自炊者になるための26週 朝日出版社
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【終了】2024/2/23(金・祝)14:00~ 『存在論的中絶』(月曜社)刊行記念 石川義正さん×王寺賢太さんトークイベント
新たな生と死の反哲学のために 『存在論的中絶』の衝撃
登壇者:石川義正さん×王寺賢太さん
石川さんの新著『存在論的中絶』は生命と進化を、そして自然と政治を問い直すことでわれわれの思考を根底から揺るがす一冊です。この刊行を機に『消え去る立法者』で政治哲学のみならず思想界に衝撃を与えた思想史家・王寺賢太さんをお招きして石川さんとこの本が開く新たな生と死、そして政治を語っていただきます。
石川義正(いしかわ・よしまさ)プロフィール
1966年生まれ。文芸評論家として活動、建築、動物など斬新な視角から文学を論じてきた。著書『錯乱の日本文学』航思社、2016年。『政治的動物』河出書房新社、2020年。共著『反東京オリンピック宣言』航思社、2016年。
王寺賢太(おうじ・けんた)プロフィール
1970年生まれ。フランス文学/社会思想史。東京大学大学院人文社会系研究科 教授。18世紀後半、「啓蒙の時代」の思想史研究のかたわら、現在の政治を問うてきた。
著書『消え去る立法者 フランス啓蒙における政治と歴史』名古屋大学出版会、2023年共著『現代思想と政治 資本主義・精神分析・哲学』(共編)平凡社、2016年、『〈ポスト68年〉と私たち―「現代思想と政治」の現在』(共編)平凡社、2017年
訳書 ミシェル・フーコー『カントの人間学』新潮社、2010 年、ルイ・アルチュセール『政治と歴史―エコール・ノルマル講義1955〜1972』、平凡社、2015年(共訳)ほか
開催日時:2024年2月23日(金・祝) 14時00分~(開場13時30分)
東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。
・当日11:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
・荒天・災害による交通機関の停止等不可抗力の事由により、イベントを中止させていただく場合がございます。
2024年1月「店内フェア ミニフェアのご案内」
2024年1月「店内フェア ミニフェアのご案内」
このほかにも、各階にてフェア開催中です。
ご来店お待ちしております。
1階
幻戯書房ルリユール叢書50点刊行記念フェア
2階
文藝春秋「鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」 刊行記念フェア
春日太一著「鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」(文藝春秋)今週のランキングで1位になりました!!2階関連本フェアもどうぞお立ち寄り下さい。 pic.twitter.com/xg6pIAe7d9
— 東京堂書店@神保町 (@books_tokyodo) December 12, 2023
かんき出版&フォレスト出版&クロスメディアパブリッシング協賛「川柳で三社が薦めるこの一冊」フェア
工作舎「ソバとシジミチョウ」刊行記念フェア
鹿島出版会「60周年記念フェア」
3階
朝日出版社「自炊者になるための26週」刊行記念フェア
東京堂書店神田神保町店さん! 三浦哲哉さん『自炊者になるための26週』を1階話題書コーナー2箇所、2階実用エンド台・映画エンド台、3階人文書コーナーで展開いただいています! 3階では刊行記念ブックフェア開催中! ぜひ皆さまお立ち寄りのうえお手にとってください! pic.twitter.com/NKWb3jcmW0
— 朝日出版社 (@asahipress_com) December 13, 2023
トゥーヴァージンズ 8周年記念フェア
白水社「時代の行動者たち 香港デモ2019」刊行記念フェア
「台湾和製マジョリカタイルの記憶」刊行記念フェア
光文社「台湾の本音」刊行記念フェア
「戦争語彙集」刊行記念フェア
ウクライナの詩人が避難者の証言をもとに編んだ文芸ドキュメント、『戦争語彙集』(オスタップ・スリヴィンスキー 作 , ロバート・キャンベル 訳著 岩波書店)が入荷しました。https://t.co/ucMi7Wcknw今年8月のNHK「クローズアップ現代」でも特集された1冊。今まさに読まれたい作品ですので是非。 pic.twitter.com/5A5C2zdVZF
— 東京堂書店@神保町 (@books_tokyodo) December 22, 2023
ミネルヴァ書房創業75周年記念フェア
おかげさまで35周年!海風社フェア
法蔵館文庫4周年全点フェア
※1月上旬時点の開催内容です
※終了予定日は店頭などでお問い合わせください
年末年始営業のお知らせ
【終了】 【イベント】2024/2/1(木)19:00~ 黒川創『「日本語」の文学が生まれた場所』・斎藤真理子『本の栞にぶら下がる』刊行記念 『韓国と日本の文学をつなぎなおす』
黒川創『「日本語」の文学が生まれた場所』(図書出版みぎわ)
斎藤真理子『本の栞にぶら下がる』(岩波書店)刊行記念
『韓国と日本の文学をつなぎなおす』
【対談内容】
2023年9月に斎藤真理子さんの『本の栞にぶら下がる』が、2023年12月に黒川創さんの『「日本語」の文学が生まれた場所 極東20世紀の交差点』が刊行されました。
『本の栞にぶら下がる』では、韓国文学の翻訳者である斎藤さんが、さまざまな本を取り上げながら、文学に刻まれた朝鮮と日本の歴史をたどっていきます。一方、『「日本語」の文学が生まれた場所 極東20世紀の交差点』では、作家である黒川創さんが、「日本語」を強いられた作家の創作に着目し、近代の「日本語」による文学の行き交いを、極東アジアの広がりに位置づけます。
2冊の本の刊行を記念して著者のお二人にお話をしていただきます。近代において日本と韓国の文学がどのように出発点を共有し、また交わりながらその営為を広げていったのか。お二人の対談は、2023年に雑誌『新潮』に掲載された「「命のものさし」で歴史を測る」以来です。どうぞ、お楽しみに!
【登壇者プロフィール】
■黒川創(くろかわ・そう)
撮影:新潮社
作家。1961年京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。1999年、初の小説『若冲の目』刊行。2008年『かもめの日』で読売文学賞、13年刊『国境[完全版]』で伊藤整文学賞(評論部門)、14年刊『京都』で毎日出版文化賞、18年刊『鶴見俊輔伝』で大佛次郎賞を受賞。
主な作品に『もどろき』、『イカロスの森』、『暗殺者たち』、『岩場の上から』、『暗い林を抜けて』、『ウィーン近郊』、『彼女のことを知っている』、『旅する少年』など、評論に『きれいな風貌 西村伊作伝』、『鴎外と漱石のあいだで 日本語の文学が生まれる場所』『世界を文学でどう描けるか』、編著書に『〈外地〉の日本語文学選』(全3巻)、『鶴見俊輔コレクション』(全4巻)などがある。
ルイ゠フェルディナン・セリーヌ『戦争』(幻戯書房)刊行記念 岡和田晃さん×森澤友一朗さんトークイベント 「〈ルリユール叢書〉で読むセリーヌの世界」
■斎藤真理子(さいとう・まりこ)
撮影:増永彩子
1960年新潟市生まれ。翻訳者、ライター。2015年、『カステラ』で第一回日本翻訳大賞受賞。2020年、『ヒョンナムオッパへ』(チョ・ナムジュ他、白水社)で韓国文学翻訳大賞(韓国文学翻訳院主宰)受賞。
著書に『韓国文学の中心にあるもの』(イースト・プレス)。訳書にパク・ミンギュ『カステラ』(ヒョン・ジェフンとの共訳、クレイン)、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社)、ハン・ガン『ギリシャ語の時間』(晶文社)、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』(亜紀書房)、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)、パク・ソルメ『未来散歩練習』(白水社)などがある。共編著に『韓国文学を旅する60章』(波田野節子・きむ ふなとの共編著、明石書店)、共著に『曇る眼鏡を拭きながら』(くぼたのぞみとの共著、集英社)。
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開催日時:2024年2月1日(木) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加費: おひとり様1,500円(要予約)
予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
下記「お申し込みはこちら」のリンク先フォームからお申し込みください。
2/1 イベント当日は お電話 03-3291-5181(11時より)お問い合わせください
・当日13:00より1階レジカウンターにて受付・チケット販売を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
・荒天・災害による交通機関の停止等不可抗力の事由により、イベントを中止させていただく場合がございます。