【神田神保町店】国書刊行会40周年記念フェアのご案内

9月1日より神田神保町店では国書刊行会の40周年を記念してフェアを1階入り口にて開催しております。こちらにて記念小冊子「私が選ぶ国書刊行会の3冊」を無料で配布しております。

尚当フェアのラインナップは期間によって異なりますのでご注意ください。

9/1(土)~9/21(金)<40周年記念復刊>+「私の選ぶ国書刊行会の3冊フェア」

9/22(土)~10/12(金)<SF・ミステリー・ホラー・オカルト全点フェア>+「私が選ぶ国書刊行会の3冊」フェア

10/13(土)~11/2(金)<画集・写真集全点フェア>+「私が選ぶ国書刊行会の3冊」フェア

以上のラインナップとなります。ご期待ください。皆様のご来店をお待ちしております。

【アトレヴィ東中野店】 8/31 オープン!

8/31 に、JR東中野駅 アトレヴィ東中野3Fに、
Books Tokyodo アトレヴィ東中野店 オープン!

東中野OPEN

■フェアご案内
「晶文社在庫僅少本フェア」
「杉本一文原画展」
「作家さんの本棚 坂木司さん&大崎梢さん」
「没後25年 魅惑の深沢七郎フェア」

フェアも続々、開催致します。

ご来店お待ちしております。

【神田神保町店】 『いまむかし東京町歩き』刊行記念 川本三郎さん×坪内祐三さんトークイベント「東京の記憶を語る」

川本三郎さん×坪内祐三さんトークイベント
「東京の記憶を語る」

町の記憶にはいろいろある。いま生きている東京。失われてしまった東京。小説や映画が描いた東京。
東京にこだわり続けてきた二人の評論家が、この類のない都市の歴史といまを語り尽くす。

【プロフィール】
川本三郎(かわもと・さぶろう)
1944年東京都生まれ。評論家。著書に『大正幻想』、『荷風と東京』、『林芙美子の昭和』、『それぞれの東京――昭和の町に生きた作家たち』、『白秋望景』、『いまむかし東京町歩き』など多数。

坪内祐三(つぼうち・ゆうぞう)
1958年東京都生まれ。評論家。著書に『靖国』、『慶應三年生まれ七人の旋毛曲り』、『一九七二――「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」』、『古本的』、『東京』、『東京タワーならこう言うぜ』、など多数。
開催日時 2012年9月6日(木)18:30~20:00(開場18:00)
開催場所 神田神保町店6階東京堂ホール
定員:80名
参加方法 参加費800円(ドリンク付き 要予約)店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、件名「川本さん坪内さんトークイベント参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話 03-3291-5181
※当日16:00より1階総合カウンターにて受付を行います。参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、店内カフェにて指定のドリンクとお引換えください。尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。(終演後は引き換え頂けません。)

【アトレヴィ東中野店】Books Tokyodo 開店記念 大崎梢先生&坂木司先生サイン会開催!

※こちらのサイン会は東中野店で開催されます。ご注意ください。
今回のサイン会対象書籍
大崎梢先生

  • 「配達あかずきん」(東京創元社)
  • 「晩夏に捧ぐ」(東京創元社)
  • 「サイン会はいかが?」(東京創元社)
  • 「片耳うさぎ」(光文社)
  • 「天才探偵Sen1~7」(ポプラ社)
  • 「平台がおまちかね」(東京創元社)
  • 「夏のくじら」(文藝春秋)
  • 「スノーフレーク」(角川書店)
  • 「ねずみ石」(光文社)
  • 「背表紙は歌う」(東京創元社)
  • 「かがみのもり」(光文社)
  • 「キミは知らない」(幻冬舎)
  • 「プリティーが多すぎる」(文藝春秋)
  • 「クローバー・レイン」(ポプラ社)

坂木司先生

    • 「青空の卵」(東京創元社)
    • 「仔羊の巣」(東京創元社)
    • 「動物園の鳥」(東京創元社)
    • 「切れない糸」(東京創元社)
    • 「シンデレラ・ティース」(光文社)
    • 「ワーキング・ホリデー」(文藝春秋)
    • 「ホテル・ジューシー」(角川書店)
    • 「先生と僕」(双葉社)
    • 「夜の光」(新潮社)
    • 「短劇」(光文社)
    • 「和菓子のアン」(光文社)
    • 「ウィンター・ホリデー」(文藝春秋)

開催日時 9月1日(土)14:00~ 定員:各100名
開催場所 アトレヴィ東中野店3階「Books Tokyodo」カフェ内特設コーナー
参加方法 ①グランドオープン日(31日)よりサイン会対象書籍の販売を行います。
     ②サイン会対象書籍お買い上げの際にサイン会参加券をお配りいたします。
     ※8月27日(月)10:00よりご予約も承ります。(但し電話のみとなります)
      Books Tokyodoアトレヴィ東中野店 電話:03-5937-2590
     注:神田神保町店では受付は出来ませんのでご注意ください。30日までアトレヴィ東中野は開店準備中でございます関係上、お客様には大変ご迷惑おかけします。
     ※先生からのサインは当店でご購入の書籍のみが対象となります。色紙、持ち込みの書籍へのサインはお断りいたします。また今回は先生のサインとともに為書をお入れすることが原則となります。

豊崎由美さん×風間賢二さんトークイベント「読んでいいとも!ガイブンの輪 第22回」開催!

第22回 読んでいいとも!ガイブンの輪
納涼企画「夏だ! ホラーだ!! ゾンビだ!!!」

「読んでいいとも!ガイブンの輪」(通称「よんとも」)は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々としながら海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショーです。

とびきりのガイブン”目利キスト”である豊崎さんとゲストの方が、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」というおススメ本を紹介し、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。

今回のゲストは、ホラー小説の紹介・翻訳においては他の追随を許さない、翻訳家の風間賢二さん!

【プロフィール】

豊崎由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。「GINZA」「本の雑誌」「TVBros.」「文藝」などで書評を多数連載。主な著書に『そんなに読んで、どうするの?』(アスペクト)、『正直書評。』(学習研究社)、『勝てる読書』(河出書房新社)『ニッポンの書評』(光文社新書)、また共著にシリーズ『文学賞メッタ斬り!』(大森望氏との共著、PARCO出版)『百年の誤読』(岡野宏文氏との共著、ぴあ、アスペクト)などがある。最新刊は『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)。
公式HP『書評王の島』

風間賢二(かざま・けんじ)
1953年、東京生まれ。英米文学翻訳家・幻想小説研究家。
著書は『ホラー小説大全』(第51回日本推理作家協会賞評論その他の部門受賞)、『ジャンク・フィクション・ワールド』など。訳書は、スティーヴン・キング『ダーク・タワー』シリーズ(新潮社)、『憎鬼』(武田ランダムハウスジャパン)、ロバート・F・マークス『コロンブスそっくりそのまま航海記』(朝日新聞出版)、ディーン・クーンツ『チックタック』(扶桑社)、ホセ・カルロス・ソモサ『イデアの洞窟』(文藝春秋)ほか多数。
アメリカで爆発的にヒットしたゾンビ・テレビシリーズ『ウォーキング・デッド』の原作コミックの翻訳(現在2巻まで刊行)が、飛鳥新社より好評発売中。

開催日時 2012年8月25日(土)18:00~20:00(開場17:30)
開催場所 神田神保町店6階東京堂ホール
定員:80名
参加方法 参加費800円(ドリンク付き 要予約)店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、件名「豊崎さん風間さんトークイベント参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話 03-3291-5181
※当日16:00より1階総合カウンターにて受付を行います。参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、店内カフェにて指定のドリンクとお引換えください。尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。(終演後は引き換え頂けません。)