「本所おけら長屋」シリーズ最新刊刊行記念 長屋トークと落語の会 畠山健二さん×田口幹人さん×(さわや書店フェザン店店長)トークショウ -特別ゲスト:落語家 立川談慶さんー

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【著者略歴】
畠山健二 (はたけやま けんじ)

1957年、東京都目黒区生まれ。墨田区本所育ち。演芸の台本執筆や演出、週刊誌のコラム連載、ものかき塾での講師まで精力的に活動する。日本文芸家クラブ会員。
著書に『下町のオキテ』(講談社文庫)、『お笑い裏グルメ帳」(双葉社)、『落語歳時記」(文化出版局)など多数。
2012年『スプラッシュ マンション』(PHP研究所)で小説家デビュー。
初の文庫書き下ろし時代小説『本所おけら長屋』(PHP文芸文庫)が大好評を博し、15万部を超えるシリーズとなる.

田口幹人(たぐち みきと)

さわや書店フェザン店(岩手・盛岡)、店長。
他店勤務を経て、2006年からさわや書店勤務、2011年から現職。

立川談慶 (たてかわ だんけい)

1965年長野県上田市(旧丸子町)生まれ。
慶應義塾大学経済学部卒業後、㈱ワコールに入社。
3年のサラリーマン生活から一転1991年立川談志に入門し、前座名は「立川ワコール」。
2000年二つ目昇進を機に、師匠談志に「立川談慶」と命名される。
2005年、真打昇進。慶応大学卒では、初めての真打落語家。
著書は、最新刊『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房)をはじめ、
『大事なことはすべて立川談志に教わった』(ベストセラーズ)、『落語力』(ロングセラーズ)、
『絵手紙集 談慶の意見だ』(信濃毎日新聞社)がある。

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開催日時:2015年10月8日(木) 19時~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き)
店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、『畠山さん田口さん立川さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。