竹内洋岳さん×角幡唯介さん トークショー&サイン会開催!!

5月15日追記:本イベントはご好評につき受付を終了させていただきました。誠にありがとうございます。

昨年、日本人初の8000m峰全14座登頂を果たした竹内洋岳氏。新刊『登山の哲学』では、病弱だった少年時代からの歩みをたどりながら、大雪崩や脳梗塞で死の淵を見た経験を交え、難局を乗り越えるための哲学を語っています。

 刊行を記念して、稀代の探検作家・角幡唯介氏を迎えたトークショーを開催します。普段は東京で暮らす二人は、何を求めて辺境の地へ行くのか?死の恐怖に立ち向かえるのはなぜか? グーグル時代に登山/探検に出る意味とは?〈辺境〉と〈東京〉のあいだを行き来する二人がおくる、一日限りのトークショー!

撮影:中島ケンロウ

竹内洋岳(たけうち・ひろたか)

1971年生まれ。ICI石井スポーツ所属プロ登山家、立正大学客員教授。95年、はじめて8000m峰の頂に立つ。01年以降は、酸素ボンベやシェルパを使用しない速攻登山を中心に、数々の8000m峰に挑戦。12年にダウラギリⅠ峰の登頂に成功し、日本人初の8000m峰全14座完全登頂を果たす。第17回植村直己冒険賞受賞。

角幡唯介(かくはた・ゆうすけ)

1976年生まれ。探検家、ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部卒業、同大探検部OB。ヤル・ツアンポー川(チベット)大峡谷の未踏査部を単独で探検し、ほぼ全容を解明。『空白の五マイル』で大宅壮一ノンフィクション賞、開高健ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞を、『雪男は向こうからやってきた』で新田次郎文学賞を受賞。

5月15日追記:本イベントはご好評につき受付を終了させていただきました。誠にありがとうございます。

開催日時:6月9日(日)15:00~17:00(開場14時30分)
開催場所:神田神保町店6階東京堂ホール
参加費:800円(要予約 ドリンク付き)
※当日13:30より1階総合カウンターにて受付を行います。参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、店内カフェにて指定のドリンクとお引換えください。尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

5月15日追記:本イベントはご好評につき受付を終了させていただきました。誠にありがとうございます。