12月12日追記:本イベントはご好評につき受付を終了させていただきました。誠にありがとうございます。
12月25日(火) 第24回読んでいいとも!ガイブンの輪 年末特別企画
「オレたち外文リーガーの自信の1球と来年の隠し球」
「読んでいいとも!ガイブンの輪」(通称「よんとも」)は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々としながら海外文学について語り合う流浪の番組、ではなくトークショーです。
とびきりのガイブン”目利キスト”である豊崎さんとゲストの方が、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」というおススメ本を紹介し、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。
今回は、年末特別編として、豊崎さん好みのユニークな海外文学を刊行している出版社(作品社、水声社、国書刊行会、白水社、早川書房、河出書房新社)の編集者6人が登場。豊崎さんの司会のもと、今年のオススメ本と来年の隠し球を熱く語ります。
12月12日追記:本イベントはご好評につき受付を終了させていただきました。誠にありがとうございます。
【出演者プロフィール】
豊崎由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。「GINZA」「本の雑誌」「TVBros.」「文藝」などで書評を多数連載。
主な著書に『そんなに読んで、どうするの?』(アスペクト)、『正直書評。』(学習研究社)、『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、また共著にシリーズ『文学賞メッタ斬り!』(大森望氏との共著、PARCO出版)、『百年の誤読』(岡野宏文氏との共著、ぴあ、アスペクト)などがある。最新刊は『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)。公式HP『書評王の島』
作品社=青木誠也(あおき・せいや) 主な担当書籍:『岡本綺堂探偵小説全集』『亡命者たちのハリウッド』
水声社=下平尾直(しもひらお・なおし) 主な担当書籍:都甲幸治『偽アメリカ文学の誕生』、藤原辰史『ナチスのキッチン』など
国書刊行会=樽本周馬(たるもと・しゅうま) 主な担当書籍:〈未来の文学〉〈短篇小説の快楽〉シリーズ
白水社=藤波健(ふじなみ・けん) 主な担当書籍:〈エクス・リブリス〉シリーズ
早川書房=山口晶(やまぐち・あきら) カズオ・イシグロ、コーマック・マッカーシーなどを担当
河出書房新社=島田和俊(しまだ・かずとし) 主な担当書籍:〈世界文学全集〉、ソローキン『青い脂』など
12月12日追記:本イベントはご好評につき受付を終了させていただきました。誠にありがとうございます。
開催日時:2012年12月25日(火)19:00~21:00(開場18:30)
階催場所:神田神保町店6階東京堂ホール
定員:80名
参加方法:参加費800円(ドリンク付き 要予約)店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、件名「豊崎さんトークイベント参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。
電話 03-3291-5181
※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、店内カフェにて指定のドリンクとお引換えください。尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。(終演後は引き換え頂けません。)