四日市から福島へ――人間破壊の戦後史
□講演者プロフィール
樋口健二(ひぐち・けんじ)フォト・ジャーナリスト。1937年長野県生まれ。
1961年「ロバート・キャパ展」に衝撃を受け、写真家を志す。1966年四日市公害
の取材を開始、1972年写真集『四日市』を発表。その後、原子力発電、とりわけ
原発下請け労働者の放射線被曝の問題を追い続ける。2011年「第17回平和・協同
ジャーナリスト基金賞」大賞を写真集『原発崩壊』で受賞。
開催日時 6月30日(土)14:00~(開場13:30)
開催場所 神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法 入場無料(要予約)店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、件名「樋口健二さんイベント希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話 03-3291-5181
※サイン会対象書籍は「増補新版 樋口健二報道写真集成」「はじまりの場所」となります。