2001年第1回古本小説大賞を受賞して以来、石田千は小説、エッセイ、紀行などと幅広い分野でチャレンジしながら作家の道を歩んで来た。2020年正月、そろそろ20年を迎える作家生活を振りかえり、明日のことを思う。石田千のレルビーを聞く。お相手は、銭湯仲間の画家、牧野伊三夫(本書の装画・絵を担当)。
イベントご参加のお客様に石田千さんからの特別プレゼントあり!お楽しみに!!
≪プロフィール≫
石田千(いしだ・せん)
1968年生まれ。作家。2001年「大踏切書店のこと」により第1回古本小説大賞受賞。2016年『家へ』にて第3回鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞。画家・牧野伊三夫が装画を担当している著書は、本作のほかに『バスを待って』(小学館)『箸もてば』(新構社)がある。
牧野伊三夫(まきの・いさお)
1964年生まれ。画家。美術同人誌『四月と十月』主宰。著書に『僕は、太陽をのむ』『仕事場訪問』(以上、港の人)ほか。近刊に『牧野伊三夫イラストレーションの仕事と体験記1987-2019』(誠文堂新光社)。
開催日時:2020年1月17日(金) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加費: おひとり様1,000円(要予約)
予約方法:メール・店頭・電話
・メールでご予約の場合
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。
・店頭または電話でご予約の場合
イベント名・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。
ご予約受付電話番号:03-3291-5181
※当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
※6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。
※会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。
※やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。