お待たせしておりました。東京堂世界文学館「第一期 戦争」がご好評のうちに終了し、11月からはテーマを「大陸」に第二期が始まりました。
「アメリカ大陸」「アジア大陸」「ヨーロッパ大陸 西欧 東欧」「スペインの植民地 -ラテンアメリカの文学」「ポルトガルの植民地 -ポルトガルとブラジルの文学」
「奴隷と解放 -アフリカ大陸」「クレオール -植民地生まれの文学」「文学の源泉 -世界の民話」
といったカテゴリーで350冊以上の書籍をご用意しております。
メルヴィル「バートルビー/ベニト・セレノ」(圭書房)、タゴール「もっとほんとうのこと タゴールの寓話と短篇」(段々社)、全集刊行中で話題のクノー「文体練習」(朝日出版社)、カネッティ「眩暈」(法政大学出版局)、ガレアーノ「火の記憶 1・2」(みすず書房)、ルイテン「ブラジル民衆本の世界」(御茶の水書房)、ラヴレイス「ドラゴンは踊れない」(みすず書房)、「マビノギオン」(JURA出版局)などの書店員お薦めの書籍が多数ございます。
みなさまのご来店をお待ちしております。
(文責:小野)
1月12日追記:上記フェアは1月9日をもって終了いたしました。世界文学の書籍のことで気になることなどございましたらお気軽に当店スタッフまでお問い合わせください。