BS11『宮崎美子のすずらん本屋堂』公開収録のお知らせ

2013/10/14 先着順につきまして、お申し込みを締め切らせていただきました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

 番組公開収録 観覧希望者大募集!

BS11で毎週金曜日放映「宮崎美子のすずらん本屋堂」が、神田神保町へやってきます。

『野心のすすめ』が約45万部の大ヒットを記録した林真理子さんを

ゲストに迎え、番組初の公開収録をします。

最新作『正妻 上・下』(講談社)の読みどころなども交え、宮崎美子が

作家:林真理子の魅力をじっくり掘り下げます。

     

画像提供: 講談社

◎  日時 : 11月2日(土) 14:00~(開場13:30)
◎  場所 : 東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール(千代田区神田神保町1-17)
◎  参加費 : 無料
◎  人数 : 先着70名様
◎  お申込み : 要予約。下記「お申し込みはこちら」のリンク先の応募フォームより。
◎ お問い合わせ先 : (株)東京堂 書店事業部 03-3291-0359(平日10:00-17:00)
◎ 主催 :BS11

ご観覧をご希望の方は、【ご参加者様へのお願い】をよくお読みいただきご了承頂きました上で、
下記リンク先受付フォームから、お申し込みくださいませ。

【ご参加者者様へのお願い】
・公開収録ご参加者様は、放送画面に映る可能性がございます。
・公開収録開始後の途中入室、途中退室はできません。
・会場では飲食物の持ち込み、カメラ撮影・ビデオ撮影は禁止いたします。
・非常に混雑が予想されます、また公開収録という都合、乳幼児ご同伴でのご参加は御遠慮くださいませ。

【林真理子さんサイン会のお知らせ】

公開収録終了後、別途、林真理子さんサイン会が開催されます、参加ご希望の方は10/12より東京堂書店にて対象書籍「正妻 上・下」購入時に整理券を配布致します。(先着100名様)

 2013/10/14 先着順につきまして、お申し込みを締め切らせていただきました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

BS11の番組サイトは、下記リンクよりから、ご覧くださいませ。

 

 

「古本の時間 きつねの遠足」内堀弘さん×石田千さんトーク&サイン会開催!!


「読書のこと、古本のこと、中川六平さんのこと」
(出演者:内堀弘さん、石田千さん)

古書店主の内堀さんと、作家の石田さん。親交の深いふたりの、本にまつわるトークセッションをひらきます。今年9月に亡くなった名物編集者、中川六平さんのことも。

<プロフィールのご紹介>
内堀弘(うちぼり・ひろし)
1954年神戸生まれ。青山学院大学中退。東京は石神井で詩歌専門の古書店「石神井書林」を営む。著書に『石神井書林日録』(晶文社)、『ボン書店の幻――モダニズム出版社の光と影』(ちくま文庫)など。

石田千(いしだ・せん)
1968年、福島県生まれ。東京育ち。國學院大學文学部卒業。2001年に第一回古本小説大賞受賞。エッセイ『月と菓子パン』『きんぴらふねふね』『平日』『並木印象』『役たたず、』、小説『みなも』『あめりかむら』『きなりの雲』『バスを待って』などがある。

開催日時:10月19日(土)15:00~17:00(開場14:30)
開催場所:神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約 ドリンク付き)
店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「内堀さん石田さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせ下さい。
電話 03-3291-5181 ※当日13:00より1階総合カウンターにて受付を行います。

『内澤旬子のこの人を見よ』(小学館)&
『日本全国もっと津々うりゃうりゃ』(廣済堂出版)刊行記念
内澤旬子さん×宮田珠己さんトーク&サイン会開催!


「日本全国 この人を見よ」

人物観察を得意とする内澤旬子さんとヘンなカタチをこよなく愛する宮田珠己さんが、お互いの観察眼をかけてトークセッション。一見当たり前に思える人や風景などが見方を変えることによって一転します。ふたりが見ている世界を存分に語っていただきます。

<プロフィールご紹介>

■内澤旬子(うちさわ・じゅんこ) イラストルポライター。主な著書に『世界 屠畜紀行』『身体のいいなり』『飼い喰い』『おやじがき』などがある。

■宮田珠己(みやた・たまき) エッセイスト。主な著書に『ときどき意味もなくずんずん歩く』『だいたい四国八十八ヶ所』『おかしなジパング図版帖』な どがある。

開催日時:9月28日(土)15:00~(開場14:30)
開催場所:神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約 ドリンク付き)
店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「内澤さん宮田さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせ下さい。
電話 03-3291-5181 ※当日13:00より1階総合カウンターにて受付を行います。

山之口貘を語る――『山之口貘全集』全集刊行開始記念・生誕110年、没後50年トークイベント開催!

今年、山之口貘生誕110年、没後50年という特別な年にあたり、思潮社より刊行される『山之口貘全集』の刊行開始を記念して詩人・山之口貘の娘さんであり、『父・山之口貘』の著書もある山之口泉さんと、山之口貘さんを敬愛する詩人の井川博年さんと白井明大さんをお迎えしてトークイベントを開催いたします。

<<演者プロフィール紹介>>

山之口泉(やまのくち・いずみ)
1944年生まれ。詩人・山之口貘の長女として東京・牛込弁天町に生まれる。都立大泉高等学校卒。早稲田大学ロシア文学科中退。四男一女の母。1985年刊行の『父・山之口貘』をもとに、その前後に書かれたエッセイ、講演、インタビューをまとめた『新版 父・山之口貘』を2010年に刊行。

井川博年(いかわ・ひろとし)

1940年福岡市生まれ。生家は船会社を営む。松江工業高校造船科卒。十代より俳句と詩を投稿。著書に『待ちましょう』(1989年)『そして、船は行く』(2001年、山本健吉文学賞)『幸福』(2006年、藤村記念歴程賞、丸山豊現代詩賞)『平凡』(2010年)がある。小学館『永遠の詩』シリーズの山之口貘の選と作品鑑賞を担当。

白井明大(しらい・あけひろ)

詩人。1970年生まれ。詩集に、娘が生まれ育つ日々を書いた『歌』(思潮社、 2010年)、ほか『心を縫う』(詩学社、2004年)『くさまくら』(花神社、2007年)がある。山之口貘と貞久秀紀の詩をこよなく愛する。2012年に『日本の七十二候を楽しむ ――旧暦のある暮らし――』を刊行、話題を呼んでいる。

<<山之口貘について>>

山之口貘(やまのくち・ばく)
詩人。1903年沖縄生まれ。1963年没。詩集に『思弁の苑』『山之口貘詩集』『定本 山之口貘詩集』、『鮪に鰯』がある。人生の様々な場面を純朴で澄んだ目線で描いた。今なお数多くの詩人・芸術家に敬愛されている詩人である。

開催日時:2013年9月29日(日)15:00~(開場14:30)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約 ドリンク付き)
店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「山之口貘イベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせ下さい。
電話 03-3291-5181 ※当日13:00より1階総合カウンターにて受付を行います。