【満員御礼】 2/12(日) 14時~ 『屈折くん』(シンコーミュージック)刊行記念
人間椅子・和嶋慎治さんトーク&サイン会

満 員 御 礼   

本イベントの予約受付は定員に達したため、終了しました。

新刊「屈折くん」の発刊を記念してトークイベントを開催します。著者の和嶋慎治さんは、怪奇派ロックバンド、人間椅子の中心人物。「屈折くん」は、弘前が生んだ東北のトリックスターが奇想天外な人生を明かした1冊です。そんな和嶋さんの素顔に迫ったトーク&サイン会。聞き手は本書の制作に関わったライター、志村つくねさんが務めます。唯一無比の存在感を誇る和嶋慎治さんが放つ言葉とは? ぜひご参加ください。

プロフィール

和嶋 慎治(わじま・しんじ)

1965年12月25日生まれ。青森県弘前市出身。大学時代、高校の同級生であった鈴木研一とハードロックバンド「人間椅子」を結成。ギターとヴォーカルを担当。1990年、デビュー。ドラムのナカジマノブは2004年に加入。一時は低迷期を経ながらも休止はせず、地道に活動を継続。2013年および2015年には、OZZFEST JAPANに出演し、近年再ブレイクの兆しを見せている。2016年、通算19枚目のアルバム『怪談 そして死とエロス』を発表。2017年には2枚組のライブアルバム『威風堂々~人間椅子ライブ!!』をリリースした。

開催日時:2017年2月12日(日) 14時00分~(開場13時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円
サイン会のご参加は東京堂書店で「屈折くん」をお買上のお客様に限ります
イベント参加券のご購入はお一人様1枚までとさせていただきます
イベント開催記念特典「特製しおり」付き (書籍ご購入の方:サイン会時のお渡しとなります)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『和嶋さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181

当日12:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。

会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイント対象外となりますのでご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。

2/17(金) 19時~ 『果てしなき追跡』(中央公論新社) 刊行記念
逢坂 剛さん&川本三郎さん トークイベント&サイン会
「これぞ、究極のエンターテインメントだ!」

新刊『果てしなき追跡』の刊行を記念してトークイベントを開催します。直木賞作家の逢坂剛さんと、映画評論家の川本三郎さんが、名作西部劇映画の魅力について熱く語り合います。西部劇から見る、エンターテインメントの真髄とはいかなるものか。当日は逢坂さんの早撃ち実演もあるかも!?

 

プロフィール

逢坂 剛(おうさか・ごう)

一九四三年、東京生まれ。八〇年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八六年に刊行した『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。二〇一三年に日本ミステリー文学大賞、一五年には『平蔵狩り』で吉川英治文学賞を受賞。「百舌」シリーズや「長谷川平蔵」シリーズなど著作多数。

川本 三郎(かわもと・さぶろう)

一九四四年、東京生まれ。東京大学法学部卒業。『週刊朝日』『朝日ジャーナル』の記者を経て、執筆活動に入る。九一年『大正幻影』でサントリー学芸賞、九七年『荷風と東京』で読売文学賞、二〇〇三年『林芙美子の昭和』で毎日出版文化賞と桑原武夫学芸賞、一二年『白秋望景』で伊藤整文学賞を受賞。著書に『物語の向こうに時代が見える』『ひとり居の記』など多数。

開催日時:2017年2月17日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『逢坂さん×川本さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。

会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイント対象外となりますのでご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。

11/25(金)  19:00~ 『ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな?
――ノッポ流人生の極意――』(小学館)刊行記念 
ノッポさんとおしゃべり 高見のっぽさんトークイベント

満 員 御 礼   

本イベントの予約受付は定員に達したため、終了しました。

20年間にわたり、NHKの工作番組『できるかな』でノッポさん役を務めた
高見のっぽ氏(82歳)によるトークショーを行います。
当日は、創作紙芝居も上演します。

プロフィール

高見 のっぽ(たかみ・のっぽ)

1934年5月10日、京都府太秦生まれ、1967年から20年以上に渡り、 NHK教育テレビで放送された『なにしてあそぼう』~『できるかな』では、 一言もしゃべらず鮮やかに工作を生み出す“ノッポさん”として出演。 同時に、作家・高見映として多数の児童書、絵本、エッセイなどを発表。 現在は、俳優・作家・歌手として幅広く活躍中。

満 員 御 礼   

本イベントの予約受付は定員に達したため、終了しました。


開催日時:2016年11月25日(金) 19時00分~(開場18時30分)                開場時間前に6階ホールにお上がりいただくことはご遠慮ください

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『高見 のっぽさんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。電話 03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。
受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイントもお付けできませんのでご了承ください。

10/30(日) 読書のスクール「福岡伸一の知恵の学校」1周年記念
福岡伸一さんトークイベント 「動的平衡ライブ」

生物学者・福岡伸一さんが「読書の復興」を目指してスタートした“世界初”の読書のスクール「福岡伸一の知恵の学校」。会員の方だけに公開している福岡さんのユニークな科学トークが聴ける講義「動的平衡ライブ」を、このたび開校1周年を記念して一般公開いたします。『動的平衡』『生物と無生物のあいだ』などの名著で知られる「生物学者・福岡伸一」はどうやって誕生したのか。その謎を、これまで読んできた書籍を通じて自ら解き明かします。

プロフィール

福岡 伸一(ふくおか・しんいち)

生物学者・青山学院大学教授。1959年、東京生まれ。京都大学卒。ベストセラー『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)のほか、「生命とは何か」を分かりやすく解説した著書多数。他に『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)、『できそこないの男たち』(光文社新書)、『ルリボシカミキリの青』(文春文庫)、『フェルメール 光の王国』(木楽舎)などがある。近著にアートの世界を生物学的な目線で再解釈した『芸術と科学のあいだ』(木楽舎)。2015年より、「福岡伸一の知恵の学校」を開校。養老孟司さん、内田樹さん、隈研吾さん、斎藤環さん、阿川佐和子さんなど豪華な特別講師とともに「読書の復興」を目指して月1回の講義を重ねる。

開催日時:2016年10月30日(日) 15時00分~(開場14時30分)                開場時間前に6階ホールにお上がりいただくことはご遠慮ください

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『福岡 伸一さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。電話 03-3291-5181

当日13:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイントもお付けできませんのでご了承ください。

11/11(金) 【先行発売】 『ぼくのミステリ・クロニクル』(国書刊行会)刊行記念
戸川安宣さん×北村薫さんトークイベント 「ぼくらのミステリ・クロニクル」

ミステリを愛しミステリに愛された稀代の名伯楽が語るこれまでの、そして、これからの本の世界——。今や伝説となった叢書「日本探偵小説全集」(全 12 巻)を企画する一方で、数多くの新人作家を発掘し、戦後の日本ミステリ界を牽引した編集者、戸川安宣。彼は稀代の「読み手」であり、「編み手」であり、さらには全国でも珍しいミステリ専門書店「TRICK+TRAP」の運営にも携わるという「売り手」でもありました。今回はその編集者人生をまとめた『ぼくのミステリ・クロニクル』刊行を記念し、著者である戸川安宣さんと、学生時代からの盟友でもある北村薫さんに、「ぼくらのミステリ・クロニクル」について存分に語りあっていただきます。

プロフィール

戸川 安宣(とがわ・やすのぶ)

1947年長野県生まれ。立教大学文学部卒。大学在学中に立教ミステリ・クラブを創立。東京創元社で編集長、編集部長、社長、会長、特別顧問、相談役を歴任。「創元推理文庫」のほか「バルザック全集」、「ヴィリエ・ド・リラダン全集」などの企画、編集に関わる。編集長時代には、当時翻訳ミステリ中心だった東京創元社で「日本探偵小説全集」を企画。その後の日本ミステリ界の動向に深甚な影響を与える。 2004年、日本の本格ミステリの発展に尽くした功績を評され、講談社の編集者宇山日出臣とともに第 4回本格ミステリ大賞特別賞を受賞。また、2003年から 2007年まで、吉祥寺でミステリ専門書店「TRICK+ TRAP」の運営に携わる。編著に仁木悦子『私の大好きな探偵』、杉みき子『マンドレークの声』、著書に『少年探偵団読本』(共著)など。

北村 薫(きたむら・かおる)

1949 年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大学時代はワセダミステリクラブに所属。高校で教鞭を執りながら執筆を開始。1989 年『空飛ぶ馬』で作家デビュー。1991 年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞受賞。2006 年『ニッポン硬貨の謎』で本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞。2009 年『鷺と雪』で直木賞受賞。本格ミステリ作家クラブ 2 代目会長。著作に『覆面作家は二人いる』『スキップ』『飲めば都』『八月の六日間』『太宰治の辞書』『中野のお父さん』など多数。エッセイや評論、編集の分野でも活躍している。

開催日時:2016年11月11日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『戸川 安宣さん×北村 薫さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。