「愛国者の憂鬱」(金曜日)刊行記念 鈴木邦男さんトークイベント開催!!
3月7日(金) 19時00分~

鈴木邦男の憂鬱 田母神さんて、どうして僕より人気があるの!?

<プロフィールご紹介>
鈴木邦男(すずき・くにお)
1943年、福島県生まれ。一水会顧問。学生時代から右翼・民族に関わる。新聞社勤務を経て、1972年に「一水会」を結成する。1999年までは代表、現在は顧問。著書に『竹中労』(河出書房新社)、共著に『左翼・右翼がわかる!』(金曜日)、『70年代』(金曜日)など多数。

開催日時:2014年3月7日(金) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費500円(要予約) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「鈴木邦男さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話:03-3291-5181
※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。

坪内祐三さんトーク&サイン会「昭和の子供だ君たちも」開催!!
2月21日(金)18時00分~

『昭和の子供だ君たちも』(新潮社)の刊行に合わせ、
著者、坪内祐三さんトーク&サイン会「昭和の子供だ君たちも」の開催が決定いたしました!
皆さまふるってご参加ください!

■プロフィール紹介

・坪内祐三(つぼうち・ゆうぞう)
1958年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。「東京人」編集部を経て、コラム、書評、評論など執筆活動を始める。『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り―漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代―』で第十七回講談社エッセイ賞を受賞。著書に『ストリートワイズ』『靖国』『文学を探せ』『一九七二』『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』『考える人』『新書百冊』『探訪記者 松崎天民』『父系図』『文藝奇譚』『大相撲新世紀 2005-2011』『東京タワーならこう言うぜ』『総理大臣になりたい』など。

 

 

開催日時:2014年2月21日(金) 18時~ (開場17時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き)
店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「坪内さんイベント参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。
電話 03-3291-5181

※当日16:00より1階総合カウンターにて受付を行います。

本の雑誌社『定食と古本 ゴールド』刊行記念 今柊二さん×久住昌之さんトークセッション開催!
2月28日(金)19時00分~

 2月19日(水)に発売されます『定食と古本 ゴールド』の発売を記念して、定食エッセイストにしてぶるいの古本好き・今柊二さんと、『孤独の グルメ』の原作者としてのみならず、『食い意地クン』や『野武士のグルメ』など、独自の視点が光る食エッセイの名手・久住昌之さんのトークセッ ションを開催します。

古本を漁った後の、ひとりメシの愉しみを知り尽くしたお二人の初顔合わせ。はたしてどんなトークが展開されるのか、ぜひご参加ください! 尚、 当日はトーク後にサイン会も行います。

■プロフィール紹介

・今柊二(こん・とうじ)
1967年愛媛県生まれ。定食評論家、畸人研究学会主幹。会社勤めのかたわら、日本全国の定食屋や立ち食いそば屋を訪ね歩き、日夜研究を重ねてい る。
著書に『定食と古本』『定食と文学』『かながわ定食紀行』『とことん!とんかつ道』『立ちそば大全』など多数。共著に『定本 畸人研究Z』(筑摩 書房)がある。

・久住昌之(くすみ・まさゆき)
1958年東京都生まれ。マンガ家、ミュージシャン。ユニットQ.B.B作の『中学生日記』で第45回文藝春秋漫画賞を受賞。谷口ジローとの共著 『孤独のグルメ』は各国で翻訳されている。著書に『野武士のグルメ』『ひろち家飲み通い飲み』『昼のセント酒』『野武士、西へ』などがある。

開催日時:2014年2月28日(金) 19時~ (開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き)
店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「今さん×久住さんイベント参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。
電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。

『イギリスからの手紙』(東京堂出版)発売記念 林望さんトーク&サイン会 『私とイギリスとの邂逅』 開催!!
3月12日(水)19時00分~

単身、徒手空拳で研究のためにイギリスに渡った、若き日のリンボウ先生。異国で悪戦苦闘する日々の中には、家族にあてて書き送った100通にも及ぶ書簡の存在がありました。

最新刊『イギリスからの手紙』(東京堂出版)の刊行を記念し、林望さんに手紙を綴った当時の背景や心境、イギリスの生活などを、ユーモア交えて語っていただきます。今なお読み継がれるベストセラー『イギリスはおいしい』の礎にもなったこれらの手紙が語るものとは。イギリスファン、リンボウ先生ファンは見逃せません。

●著者プロフィール:

林 望(はやし のぞむ)

1949年東京生。作家・国文学者。慶應義塾大学文学部卒、同大学院博士課程修了(国文学専攻)。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。専門は日本書誌学・国文学。

1984年から87年にかけて、日本古典籍の書誌学的調査研究のため、イギリスに滞在、その時の経験を綴ったエッセイ『イギリスはおいしい』(平凡社・文春文庫)で91年日本エッセイスト・クラブ賞を受賞し、作家デビュー。『イギリスは愉快だ』(平凡社・文春文庫)、『ホルムヘッドの謎』(文藝春秋)と並ぶイギリス三部作はいずれもベストセラーとなって、イギリスブームの火付け役となった。

『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(ケンブリッジ大学出版)で92年国際交流奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で93年講談社エッセイ賞を受賞。学術論文、エッセイ、小説の他、歌曲の詩作、能作・能評論、自動車、古典文学等著書多数。

近年は『往生の物語』(集英社新書)『恋の歌、恋の物語』(岩波ジュニア新書)等古典の評解書を多く執筆。著書『旬菜膳語』(岩波書店・文春文庫)『能よ  古典よ!』(檜書店)『リンボウ先生のうふふ枕草子』(祥伝社)等多数。

『謹訳源氏物語』全十巻(祥伝社)で2013年毎日出版文化賞特別賞受賞。

開催日時:2014年3月12日(水) 19時~ (開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約 ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「林さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせ下さい。
電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。

※講演後、東京堂出版「イギリスからの手紙」のサイン会を開催いたします。

〈太宰治シリーズ〉第6弾『Urashima San(浦島さん)』発売記念 高橋マリ子さん×オカダミカさん トーク&サイン会開催!!
2月22日(土)15時00分~17時00分


1月7日に発売された、〈太宰治シリーズ〉第6弾『Urashima San(浦島さん)』は、モデル・女優の高橋マリ子さんによる完全英訳、そして、イラストレーターのオカダミカさんによる彩り豊かな絵が添えられた絵本です。ネイティブイングリッシュを話す高橋さんならではの太宰テキストの解釈と英訳のポイント、新聞や文芸誌、ファッション誌を舞台に第一線で活躍するオカダさんの絵のポイントなど、また、女性から見た太宰という男性、文学世界についても、語り合っていただきます。当日はトークのほかに、サイン会も行います。ぜひ、ふるってご参加ください。

■プロフィールご紹介


高橋マリ子

1984年、サンフランシスコ生まれ。3歳より東京在住。14歳よりモデルとして数々の雑誌の巻頭・カバーやテレビCMに出演。松竹映画『世界の終わりという名の雑貨店』に出演以来、女優としても活動。2007年に上智大学外国語学部を卒業。他の著書に『高橋マリ子の英会話、だいじょうぶだよ!』がある。

オカダミカ / micca

1976年、三重県生まれ。雑誌、新聞、装丁等のイラストレーションから、個人作家としてのエキシビション開催まで国内外で活動するアーティスト。デビュー作となる村上龍の『ダメな女』の装丁イラストから活動をはじめ、装画、雑誌、CDジャケットなどベーシックなイラストレーションから有名アパレルブランドとのコラボレーションによる商品開発まで、その活動はバラエティーに富む。

開催日時:2014年2月22日(土) 15時~17時(開場14時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約 ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「高橋さんオカダさんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせ下さい。
電話 03-3291-5181