必読!今、中国が面白い Vol.8 (日本僑報社) 刊行記念 三潴正道 先生 講演会&サイン会 9月16日(火)19時~

必読!今、中国が面白い Vol.8 (日本僑報社) 刊行記念

 三潴正道 先生 講演会&サイン会
いつまでも『嫌中』ではいられない

領土問題やPM2.5などの環境問題により すっかり世界から警戒される国となった中国でも 毎日、国中で起こる様々な話題で人々が一喜一憂している。
今後のグローバル社会形成のためにも無視できない中国を
身近な存在に思える話題が満載のシリーズ第8弾!

***********************

***********************

講演者プロフィール
三潴正道(みずま まさみち) 1948年生まれ。東京外国語大学大学院修了。現在、麗澤大学外国語学部教授、NPO法人日中翻訳活動推進協会(而立会)理事長、(株)海外放送センター顧問、日中翻訳学院講師。時事中国語・日中異文化コミュニケーションの専門家。企業の中国研修講師として広く活躍。著書・訳書に、『「氷点」停刊の舞台裏』『必読!今、中国が面白い』-200 7 年版以降毎年出版(以上日本僑報社)、中国語論説体&ビジネス中国語用テキストとして、『論説体中国語読解力養成講座』(東方書店)、『ビジネスリテラシーを鍛える中国語Ⅰ、Ⅱ』『時事中国語の教科書』シリーズ(以上朝日出版社)など。2001年よりweb上で毎週、中国時事コラム『現代中国放大鏡』を連載。

***********************
▼開催日時 : 2014年9月16日(火曜日) 19時00分~20時30分終了 (開場18時30分)
▼開催場所 : 東京堂ホール (東京堂書店 神田神保町店6階 千代田区神田神保町1-17)
▼参 加 費 : 500円
▼参加定員 : 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
▼申込方法 : 東京堂書店神田神保町店レジカウンターまたは、電話(03-3291-5181)・
メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「三潴先生イベント参加希望」とお申し出いただき、
名前・電話番号・参加人数を、お知らせ下さい。
イベント当日と前日のお申込は、お電話にお願い致します。

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。

【9/4更新開催中止・アトレヴィ東中野】 絵本作家・長谷川集平 トーク&サイン会 9月14日19時~ 同時開催ブックフェア

9/4更新 こちらのイベントは 諸般の事情により中止とさせていただきます

ブックフェアは開催中でございます

******************************************
*絵本作家「長谷川集平」の世界フェア
開催期間:9/2~9/15
開催場所:アトレヴィ東中野店3階「東京堂書店」フェア棚

『はせがわくんきらいや』(1976年)でデビュー以来、日本人の生活や心理を大胆に切り取り、
斬新な絵本作法で鮮烈な作品群を発刊し続けている絵本作家、長谷川集平のフェアを開催します。
同時開催:長谷川集平原画展(@ Space&Cafeポレポレ坐)
******************************************

既に、お申込みの方々へは順次 ご連絡中でございます、ご了承の程お願いいたします

東中野・ポレポレ坐さん関連企画(フェア&トークショー)の開催が決定しました

絵本作家・長谷川集平 トーク&サイン会

― 絵本を描きながら考えてきたこと ― 

『 はせがわくんきらいや 』 から 『 アイタイ 』 まで

1976年、森永ヒ素ミルク事件を題材に大胆な構図で描いた「はせがわくんきらいや」でデビュー。
絵本界にセンセーションを巻き起こした長谷川集平。
子どものみならず、人の心の奥底へ直接呼びかけるような作品群に、
長谷川ワールドが脳裏に焼き付いて離れない!という根強いファンが後を絶ちません。
今回は近著の「アイタイ「およぐひと」を中心に、自身にとっての絵本づくりについてたっぷりと語っていただきます。
トーク終了後にはサイン会も開催。ぜひふるってご参加ください。

【長谷川さんのプロフィール】

 長谷川集平 (はせがわ しゅうへい)絵本作家/ミュージシャン

 兵庫県姫路市出身。武蔵野美術大学中退。
1976年第3回創作えほん新人賞を受賞した『はせがわくんきらいや』でデビュー。日本人の生活や心理を大胆に切り取り、斬新な絵本作法で鮮烈なデビューを飾った。1990年赤い鳥文学賞。1992年路傍の石文学賞。『ホームランを打ったことのない君に』で、2007年第12回日本絵本賞。著作多数。絵本、小説、評論、翻訳、作詞作曲、演奏など多様な表現を試みる。2002年から京都造形芸術大学客員教授。

  ライブ歴は40年超。ブルーグラス→ブルース→パンク・スカバンド「スペシャル・サンクス」(鈴木常吉がいた)では渋谷・屋根裏でレギュラー出演。解散後、バンド仲間であった妻のクン・チャン(cello)とツーピースバンド「シューヘー」を結成。吉祥寺MANDA-LA2に定期的に出演。1991年から長崎市に住む。グレゴリオ聖歌、日本の古い音楽からロックまで、多彩な背景を持った音づくりに乗せた集平のことばが織りなす日本語の歌は、ファンならずとも必聴もの。絵本では味わえない集平ワールドにいざなわれる。チェロとギターでどこまでやれるか、ふたつの楽器の絡み合いは、癒し系というより掻き乱し系。

****

19:00開場/19:30開演

会場:Paper Back Cafe (アトレヴィ東中野3F)

料金:800円 ワンドリンク付

予約:03-5937-2590(Books Tokyodo アトレヴィ東中野店)

もしくはBooks Tokyodo アトレヴィ東中野店店頭にて

:::::::::::::::::::::::::::

*絵本作家「長谷川集平」の世界フェア
開催期間:9/2~9/15
開催場所:アトレヴィ東中野店3階「東京堂書店」フェア棚

『はせがわくんきらいや』(1976年)でデビュー以来、日本人の生活や心理を大胆に切り取り、
斬新な絵本作法で鮮烈な作品群を発刊し続けている絵本作家、長谷川集平のフェアを開催します。
同時開催:長谷川集平原画展(@ Space&Cafeポレポレ坐)

『「知」の読書術』(集英社インターナショナル)刊行記念 佐藤優さんトーク&サイン会  9月3日(水)19時~

~古典から電子書籍まで~

「真の教養」が身につく佐藤流読書術とは?

現代社会に求められる教養とは何でしょう?

ウクライナ問題をはじめ、民族・宗教の対立がますます顕在化する危機の時代にあって、何よりも重要になってくるのは、広く「情報」を集めるこ とではなく、「思想」や「考え方」といった知のフレームワークをしっかりと理解することにあります。

 

深い教養と鋭い洞察に裏打ちされた「古典の名作」と、時間的・空間的なコストを大幅に軽減してくれる「電子書籍」を用いた、「真の教養」が身 につく佐藤流読書術を紹介していただきます。

***********************


***********************

講演者プロフィール

佐藤 優(さとう・まさる) 作家、元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了。1985年に外務省入省。在英国日本国大使館、在ロ シア連邦日本国大使館勤務後、本省国際情報局分析第一課において主任分析官として活躍。『国家の罠』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞を受 賞。『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

***********************
▼開催日時 : 2014年9月3日(水曜日) 19時00分~ (開場18時30分)
▼開催場所 : 東京堂ホール (東京堂書店 神田神保町店6階 千代田区神田神保町1-17)
▼参 加 費 : 800円
▼申込方法 : 予約制。東京堂書店神田神保町店レジカウンターまたは、電話(03-3291-5181)・
メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「佐藤さんイベント参加希望」とお申し出いただき、
名前・電話番号・参加人数を、お知らせ下さい。
イベント当日と前日のお申込は、お電話にお願い致します。

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。

文藝春秋『ボラード病』刊行記念 吉村萬壱さん×若松英輔さん トーク&サイン会開催 9月5日(金)19時~

優れた小説はいつも、時代的でありながら同時に、読者を普遍へと導いてくれる。吉村萬壱の『ボラード病』は、そうした秀作の鉄則が今も生きていることをまざまざと教えてくれる。
東日本大震災は、新しい問題を生み出した、というよりも隠れていたことを露呈した、と考えるべきなのだろう。
この小説は、社会が「常識」という概念で覆い隠してきたものを、あるいは、知性や理性が幻惑されるものを、人間の心の奥にあって、古くから「たましい」とよばれてきた働きが、それらを看破していることをまざまざと描き出している。
『ボラード病』を読むたびに、『コーラン』にある一節が思い出される。「しかと己れの目で見たものをなんで心が詐(いつわ)れるものか」(井筒俊彦訳)。
今回の対談で、この好著の作者に物語が生まれる現場の手ごたえを直接聞くことができるのはじつに楽しみだ。(若松英輔)

<プロフィールご紹介>

吉村萬壱(よしむら まんいち)
1961年愛媛県生まれ。京都教育大学教育学部第一社会科学科卒業。1997年、「国営巨大浴場の午後」で第1回京都大学新聞社新人文学賞受賞。2001年、「クチュクチュバーン」で第92回文學界新人賞受賞。 2003年、「ハリガネムシ」で第129回芥川龍之介賞受賞。その他の著書に『バースト・ゾーン』、『ヤイトスエッド』、『独居45』など。今年6月文藝春秋より『ボラード病』を上梓。


若松英輔(わかまつ えいすけ)
1968年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。批評家、思想家。読売新聞書評委員、『三田文学』編集長。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」で、第14回三田文学新人賞評論部門当選。
主な著作に、『井筒俊彦 叡知の哲学』(慶應義塾大学出版会)、『神秘の夜の旅』『魂にふれる 大震災と、生きている死者』『死者との対話』『池田晶子 不滅の哲学』(ともにトランスビュー)、『内村鑑三をよむ』『岡倉天心「茶の本」を読む』(ともに岩波書店)、『涙のしずくに洗われて咲きいづるもの』『君の悲しみが美しいから僕は手紙を書いた』(ともに河出書房新社)がある。

開催日時:2014年9月5日(金) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「吉村さん若松さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
店内カフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

『内山節著作集』発刊記念 高橋源一郎さん×内山節さんトークセッション 8月26日(火)19時~

『内山節著作集』発刊記念 高橋源一郎さん×内山節さんトークセッション

いま何が変わろうとしているのか ――自然と人間、小さな「弱さの共同体」から

※本イベントは定員に達しましたので受付を締め切らせていただきます。ご了承ください。

学生運動まっさかり、多くの若者が社会変革を夢見た時代に高校を卒業したふたりは、いま、中央の政治からは見えにくい小さな動きに注目する。
難病の子供や認知症のお年寄りなどを中心とする小コミュニティを訪ね続ける高橋と、群馬県上野村に住み、自然と人間の関係、そこでの共同体の深層を考察する内山が、「ともに生きる社会」を縦横に語り合う。

—————————————————-

[著者](プロフィール)
内山節(うちやま たかし) 1950年、東京都生まれ。哲学者。立教大学大学院教授。1976年『労働過程論ノート』で哲学・評論界に登場。1970年代から東京と群馬県上野村を往復して暮らす。NPO法人森づくりフォーラム代表理事。『かがり火』編集長。[著書]『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』(講談社現代新書)『内山節のローカリズム原論』(農文協)『新・幸福論』(新潮選書)など多数。2014年7月より『内山節著作集』(全15巻、農文協)を刊行。

—————————————————-

[著者](プロフィール)
高橋源一郎(たかはし げんいちろう)1951年、広島県生まれ。作家。文芸評論家。明治学院大学教授。1981年『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長編小説賞優秀作を受賞し、デビュー。2011年4月より朝日新聞の「論壇時評」を担当。[著書]『「悪」と戦う』(河出文庫)『恋する原発』(講談社)『さよならクリストファー・ロビン』(新潮社)『銀河鉄道の彼方に』(集英社)『101年目の孤独』(岩波書店)『弱さの思想』(共著・大月書店)など多数。

—————————————————-

※本イベントは定員に達しましたので受付を締め切らせていただきます。ご了承ください。

開催日時:2014年8月26日(火曜日) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂ホール (東京堂書店神田神保町店6階) 千代田区神田神保町1-17
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メールにて、メール件名「高橋さん内山さんイベント参加希望」。メール本文にて、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
イベント当日と前日のお申込は、お電話にて承ります。 電話 03-3291-5181

※本イベントは定員に達しましたので受付を締め切らせていただきます。ご了承ください。

※当日17時00分より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
店内カフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。