『毒親からの完全解放~本当の自分を取り戻して幸せになる7つのステップ~』 毒親カウンセラー影宮竜也書籍刊行記念トークイベント 11月21日(金)19時~

今社会を賑わせている「毒親」という存在。彼らの持つ「毒」の正体は一体何なのか?
毒に侵された子どもたちの体験談だけにとどまらず、7つのステップを踏むことによる問題解決として毒親から卒業、決別する方法を、毒親カウンセラーが徹底的に解説します。   

【著者プロフィール】
影宮竜也(かげみや たつや)
親子の確執解消専門カウンセラー「器塾」主宰。
日本国内はもとより、海外に住んでいる日本人からのカウンセリング依頼も多数抱えている。自身も毒親育ちであり、現在は母親と絶縁している。彼の発する言葉の端々には並々ならぬ決意が込められており、カウンセリングやセミナーに参加する人々の心に勇気を与えている。

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開催日時:2014年11月21日(金) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「影宮さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

荒巻義雄先生×巽孝之先生with三浦祐嗣さんトークイベント&サイン会 12月9日(火)19時~

かつて『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』『ビッグ・ウォーズ』の架空戦記シリーズで

日本SF界を席巻した荒巻義雄先生。

その荒巻SFのエッセンスともいうべき初期のメタSFの名作を

全7巻にてここに復刻することになりました。

いずれも、書籍ではほぼ絶版になっており、入手困難な初期の作品を集めました。

このたび、全集の発売開始を記念して、トークイベントとサイン会を開催致します。

 

そもそも、なぜ、今、荒巻SFなのか?

筒井康隆氏や小松左京氏などとともに日本SFの第一世代の荒巻SFのすごみはどこにあるのか?

今回は、編集委員の巽孝之先生が、荒巻義雄先生ご本人とのトークで、荒巻SFの源泉に迫ります。

日本におけるニューウェーヴ はもとよりサイバーパンクのはしりともいわれる荒巻SFの思弁小説群を繙けば、日本SF界を貫く思弁小説(スペキュラティヴ・フィクション)の精神史も明らかにできるに違いありません。

当日は、もう一人の編集委員である三浦祐嗣さんにもご登場いただき、荒巻先生の脳内世界はどのように出来上がっているのか、荒巻先生が実際にどのように創作活動をしているのかなど、トークに合わせて、多数の画像で紹介する予定です。

日本SFの原点のひとつである荒巻ワールドを、どうぞみなさん心ゆくまでお楽しみください!

(このイベントのために、荒巻先生、三浦さんは北海道から東京まで駆けつけます!)

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荒巻義雄(あらまき・よしお)

1933年小樽市生まれ。早稲田大学で心理学、北海学園大学で土木・建築学を修める。日本SFの第一世代の主力作家の一人。戦争シミュレーション小説『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』シリーズはマンガ化、アニメ化もされる空前の大ベストセラーに。現在も札幌で旺盛な作家活動を続けている。

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巽孝之(たつみ・たかゆき)本全集編集委員

SF評論家、慶應義塾大学教授。高校時代からの荒巻ファンであり、のちに荒巻作品に文学理論上の多大な影響も与える。主著に『サイバーパンク・アメリカ』(勁草書房)、『「2001年宇宙の旅」講義』(平凡社新書)ほか、編著に『日本SF論争史』(勁草書房)、編訳にダナ・ハラウェイほか『サイボーグ・フェミニズム』(トレヴィル/水声社)など多数。

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三浦祐嗣(みうら・ゆうじ)本全集編集委員

SF研究家、元北海道新聞文化部長。イスカーチェリSFクラブ元会長。共著に『科学・知ってるつもり77』(講談社ブルーバックス)、『北の想像力《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』(寿郎社)など。2014年2~3月に北海道立文学館で開催された「荒巻義雄の世界」展実行委員も務めた。

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定本荒巻義雄メタSF全集  (彩流社特設ページ)へはこちらから

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開催日時:2014年12月9日(火) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「荒巻さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

11/2神保町ブックフェスティバル:BS11『宮崎美子のすずらん本屋堂』公開収録のお知らせ(満員御礼)

 

 

2014/10/13 先着順につきまして、お申し込みを締め切らせていただきました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

なお、11/2 16:00よりのサイン会は、現在も受付可能です(03-3291-5181)

 

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番組公開収録 観覧希望者大募集!

BS11で毎週金曜日放映「宮崎美子のすずらん本屋堂」が、神田神保町へやってきます。

〈書棚へようこそ〉にゲスト百田尚樹さんをお迎えして公開収録を行います!

最新作『フォルトゥナの瞳』(新潮社)の読みどころなども交え、宮崎美子が

百田尚樹さんの魅力をじっくり掘り下げます。

   

                                                                                             
                                                       
【募集要項・概要】

◎  日時 : 11月2日(日) 14:00開始~(開場13:30)
◎  場所 : 東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール(千代田区神田神保町1-17)
◎  参加費 : 無料
◎  人数 : 先着70名様
◎  お申込み : 要予約。下記「お申し込みはこちら」のリンク先の応募フォームより。 (満員御礼)
◎ 主催 :BS11

ご観覧をご希望の方は、【ご参加者様へのお願い】をよくお読みいただきご了承頂きました上で、
下記リンク先受付フォームから、お申し込みくださいませ。

【ご参加者者様へのお願い】
・公開収録ご参加者様は、放送画面に映る可能性がございます。(放送日時:11月7日22:00~予定)
・お時間は厳守でお願いいたします、14:00開始後の途中入室は出来ません。
・携帯電話や時計など、音の出る電子機器は、マナーモードではなく電源をお切り下さい。
・公開収録開始後の途中入室、途中退室はできません。
・会場では飲食物の持ち込み、カメラ撮影・ビデオ撮影、録音、喫煙は禁止いたします。
・非常に混雑が予想されます、また公開収録という都合、乳幼児ご同伴でのご参加は御遠慮くださいませ。

【百田尚樹さんサイン会のお知らせ】

公開収録終了後、別途、百田尚樹さんサイン会が開催されます、参加ご希望の方は 東京堂書店神田神保町店にて対象書籍「フォルトゥナの瞳」(新潮社)購入時に整理券を配布致します。(先着100名様)

 

 

2014/10/13 先着順につきまして、お申し込みを締め切らせていただきました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

 

BS11の番組サイトは、下記リンクよりから、ご覧くださいませ。

 

 

【神保町ブックフェスティバル】『フォルトゥナの瞳』(新潮社)刊行記念 百田尚樹さんサイン会 11月2日(日)16時~

神保町ブックフェスティバル2日目の 11/2(日) 16:00~

 東京堂書店1階PaperBackCafeにて、サイン会開催
お申込み受付中!

※同日、14:00よりのBS11「宮崎美子のすずらん本屋堂」公開収録の受付は、満員御礼となりました。

 

 

あなたは今、このフェア情報を見ている。

 

慶応義塾大学出版会刊 佐々木 敦 著 「あなたは今、この文章を読んでいる。」刊行記念

題して、

「このフェアはフィクションです。*実在のものとも関係あります」当店1Fにて開催中!

「メタフィクション」及び佐々木敦さんが提唱する文学の新規概念、「パラフィクション」を特集いたします。

 

パラフィクションとは・・・

ゼロ年代後半から、「メタフィクション」の限界を乗り越えるべく構想された作品群が登場しはじめる。それらのテクストには、「読者」に「読む」という能動的行為を要求するプログラムが内包されていた。本書では、そのプログラムを「近傍の/両側の/以外の/準じる/寄生する」という意味をもつ「パラ」を冠するフィクションとして名づけ、提言する。「読者」つまり「あなた」が読むたびに新たに生成されるフィクション、それが「パラフィクション」である。

「あなたは今、この文章を読んでいる。」帯文より

棚では現実に存在する記号が虚構化し、文字列が横溢しております。それらを読者が読解することによって成立するフェアです。目玉として、慶応大学出版会スタッフの入魂の選書や、佐々木敦さん、藤田直哉さんにお薦め頂いたメタフィクションの作品もご用意しております。この棚を作った担当Kは作業の最中、忽然と姿を消しました。もしかしたら鏡面世界棚に取り込まれたのかもしれません。皆さん、良かったら彼を探してみて下さい。

そして来る10月17日、イベントを開催します。

虚構内存在の存在論

佐々木敦(批評家、早稲田大学学術院教授) × 藤田直哉(SF・文芸評論家)

開催日時:2014年10月17日(金) 19時~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「佐々木さん藤田さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 店内カフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。