【終了】2024年6/8(土)14:00~ 『DV8 台北プライベートアイ2』刊行&『台北プライベートアイ』文庫化記念(ともに文藝春秋刊) 紀蔚然さん・舩山むつみさんトークイベント     『ハードボイルドと台湾の街』

『DV8 台北プライベートアイ2』刊行&『台北プライベートアイ』文庫化記念(ともに文藝春秋刊) 

  紀蔚然さん・舩山むつみさんトークイベント

『ハードボイルドと台湾の街』

 

日本で翻訳ミステリー大賞、ファルコン賞に輝いた『台北プライベートアイ』の続篇が登場!
ハードボイルドにおいて物語の舞台となる街の魅力は読みどころの一つですが、探偵・呉誠は台北の街はずれから郊外の風光明媚な「台湾のベニス」こと淡水にお引っ越し。行きつけのバー「DV8」の美人マスターなど、新たな仲間たちと事件に立ち向かいます。
「台北プライベートアイ」シリーズで描かれた台北、淡水の魅力を、自らも取材に訪れた翻訳者の舩山むつみさんを相手に、著者にじっくり語っていただきます。
舩山さん撮影の現地の写真も多数ご披露します。お楽しみに!

トークの後、紀蔚然さんのサイン会も予定しております。

 

【著者プロフィール】

紀蔚然(き・うつぜん)

1954年、台湾・基隆に生まれる 。輔仁大学卒業、アイオワ大学で博士号取得。台湾大学戯劇学系(演劇学部)名誉教授。

2011年、推理小説『台北プライベートアイ』(原題『私家偵探』)を発表。台北国際ブックフェア大賞を受賞。2021年に邦訳が刊行され、翻訳ミステリー大賞、ファルコン賞を受賞。

2021年3月、『私家偵探』シリーズ第2部『DV8』を発表。

【訳者プロフィール】

舩山むつみ(ふなやま・むつみ)

東北大学文学部(フランス文学専攻)卒業、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。訳書に紀蔚然『台北プライベートアイ』、蔡駿『幽霊ホテルからの手紙』、トレヴァー・モリス/莫理斯『辮髪のシャーロック・ホームズ 神探福邇の事件簿』(以上、文藝春秋)、ヴァシーム・カーン『チョプラ警部の思いがけない相続』(ハーパーBOOKS)、エルヤキム・キスレフ『「選択的シングル」の時代』(文響社)など。

 

開催日時:2024年6月8日(土)14時00分~(開場13時30分) 

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

入場料は無料!

参加条件↓

『台北プライベートアイ(文春文庫5/8発売)か『DV8 台北プライベートアイ2』(単行本5/24発売)どちらかを当店にて購入頂き、イベント参加希望の旨スタッフにお伝え下さい。参加券をお配りします。当日その参加券をお持ち下さい。              

また下記東京堂書店ホームページの予約フォームにて参加のご予約も承ります。

下記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

その際、『台北プライベートアイ』、『DV8 台北プライベートアイ2』のどちらを購入希望か明記下さい。

 

その他

イベント当日は、既に参加券をお持ちの方は13:30以降に当店6Fへエレベーターにて会場へお越し下さい。(13:30より前にお越しになるのはご遠慮下さい)

 6階入口にて係員が参加券を確認させて頂きます。

・メールでご予約の際、やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。

・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。

・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

【終了】2024年6/1(土)14:00~                                    『求道の越境者・河口慧海 チベット潜入ルートを探る三十年の旅』(中央公論新社) 刊行記念 根深誠さんトーク&サイン会

 

1900年、鎖国時代のチベットに日本人として初めて潜入した僧・河口慧海。

その謎に満ちた潜入ルート解明をテーマとしたノンフィクション『求道の越境者・河口慧海』が刊行されました。

著者はこれまで30年以上にわたり現地を旅し、土地の人々と交流し、ライフワークとして調査を重ねてきた登山家の根深誠さん。

本書は、その根深さんがついに「真のルート」を突きとめ、集大成として書き下ろした一冊。本書の刊行を記念し、本書と河口慧海について根深さんにお話しいただきます。

かつて西川一三・川喜田二郎などの先人によって「秘境」「桃源郷」と呼ばれた場所は、現在どうなっているのか?

今も日本人が入ることが難しい現地(チベット・ネパール)の貴重な写真や映像などもあわせ、120年以上前に河口慧海が歩んだルートを追体験するイベントです。

 

 

【根深誠 プロフィール】

1947年、青森県弘前市に生まれる。明治大学山岳部OB。日本山岳会会員。日本勤労者山岳連盟顧問。73年以来、ヒマラヤの旅と登山を続ける。これまでにヒマラヤの未登峰6座に初登頂。故郷津軽の自然を愛し、白神山地を歩き尽くす。ブナ原生林を東西に分断する青秋林道の建設計画が持ち上がった際には、反対運動を立ち上げる。94年、『遥かなるチベット』でJTB紀行文学大賞受賞。その他の著作に『山の人生』『ヒマラヤに架ける橋』『イエティ』『白神山地マタギ伝』など多数。

 

開催日時:2024年6月1日(土) 14時00分~(開場13時30分)

東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様 1,500円(要予約)

 

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

 

 

 

 

 


【終了】2024年5/11(土)14:00~『昏色の都』(国書刊行会)刊行記念 諏訪哲史さん トーク&サイン会

 

諏訪哲史さん最新作『昏色の都』(国書刊行会)の刊行を記念し、本作にまつわるトーク&サイン会を開催します。

乞うご期待!

 

 

 

 

諏訪哲史(すわ・てつし)プロフィール

小説家・批評家・随筆家。1969年名古屋市生まれ。國學院大学文学部哲学科卒業。独文学者の故種村季弘に師事。2007年に小説『アサッテの人』(講談社)で群像新人文学賞・芥川賞を受賞。他の長編に『りすん』『ロンバルディア遠景』(いずれも講談社)、短編集に『領土』『岩塩の女王』(いずれも新潮社)『昏色(くれいろ)の都』(国書刊行会)。またエッセー集に『スワ氏文集(すわし・もんじゅう)』(講談社)、『うたかたの日々』『スットン経』(いずれも風媒社)、文学批評集に『偏愛蔵書室』『紋章と時間――諏訪哲史文学芸術論集』(いずれも国書刊行会)、編著に『種村季弘傑作撰Ⅰ・Ⅱ』『新編・日本幻想文学集成 第1巻』(いずれも国書刊行会)、『驚異の函――種村季弘コレクション』(ちくま学芸文庫)などがある。

 

開催日時:2024年5月11日(土) 14時00分~(開場13時30分)

東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様 1,500円(要予約)

 

サイン会について

当店にて発売予定の諏訪先生の著作単行本のみがサイン対象です。(購入レシートを確認させて頂く場合がございます。文庫・出版社品切れの本のお持ち込みは固くお断り致します。)

また、トーク中やサイン会時の撮影・録音・録画はご遠慮ください。

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

【終了】2024/3/9(土)14:00~ 『古本屋台 2』(本の雑誌社)刊行記念           Q.B.B.(久住昌之さん・久住卓也さん)×岡崎武志さん×荻原魚雷さん         トーク&サイン会 『古本屋台へいらっしゃい!』

 

『古本屋台へいらっしゃい!』

夜ふけになるとどこからともなく現われる1台の屋台。提灯には「古本」の文字。焼酎白波1杯100円。ただしお代わりなし。老谷内主、キビシイ。

何も起こらないのに、夜な夜な老若男女が集まるそのわけは!?

神出鬼没のシブ過ぎる屋台の魅力を著者Q.B.B..のふたり(久住昌之・久住卓也兄弟)と『古本屋台』の主要登場人物(常連客)である岡崎武志、荻原魚雷両名が縦横無尽に語る白波古本談義。さらに『古本屋台』1、2巻にひとコマだけ登場する、あの直木賞作家も特別ゲストとして登壇!?

トークのあとには「古本屋台」のテーマの生演奏もあります。

さあ、あなたも勇気をして古本屋台の前に足を進めたまえ!

〈書籍紹介〉

『古本屋台 2』

Q.B.B 作・久住昌之 画・久住卓也 A5判並製 184ページ 定価1650円(税込)

「孤独のグルメ」の原作者・久住昌之とイラストレーター・久住卓也の兄弟ユニット「Q.B.B.」の最新刊

屋台中に古本が並び、一杯百円で白波のお湯割りが飲める(ただし飲み屋じゃないから一杯だけ)昭和プロレスな(byギョラちゃん)「古本屋台」に集うのは本とお酒を愛する老若男女。ひげのサラリーマンから、新婚夫婦、反社(?)のアニキと舎弟などのなじみ客にに加え、ギョラちゃん(荻原魚雷)、オカタケさん(岡崎武志)、ロバート・キャンベルなども登場。隠れキャラとして「重松」も背中を見せます。頑固そうだけど、どこか憎めないオヤジさんのキャラもますますパワーアップ。客にかけるひと言ひと言が心にしみわたります。

冬は石油ストーブの暖気に包まれながら白波のお湯割り、夏は蚊取り線香の香りをかぎながら白波ロック。ほろ酔い気分で古本を手にすれば、まさに気分はパラダイス。『ぶたぶたくんのおかいもの』『昔日の客』『苦役列車』『下駄ばき対談』などなど、登場する50冊以上の本がマニア心に火をつける一冊です。

<著者プロフィール>

Q.B.B.

作:久住昌之、画:久住卓也からなる兄弟ユニット。1999年『中学生日記』で第45回文藝春秋漫画賞受賞。著書に「中学生日記」シリーズ、「とうとうロボが来た! 」「ヨーチA」など。

〈登壇者プロフィール〉

Q.B.B.

久住昌之(くすみまさゆき)

漫画原作者、漫画家、エッセイスト、イラストレーター、装丁家、作曲家、シンガー。

泉晴紀とのコンビ、泉昌之や久住卓也とのコンビ、Q.B.B.などで漫画作品を発表。

原作を担当する『孤独のグルメ』テレビドラマ版にも出演している。

著書に『久住昌之の終着駅から旅さんぽ』(天夢人)、『勝負の店』(光文社)、『麦ソーダの東京絵日記』(扶桑社)など、多数。

久住卓也(くすみたくや)

イラストレーター、漫画家、絵本作家。

実弟の久住昌之とのユニットQ.B.B.で数多くの作品を発表。Q.B.B.として1999年に『中学生日記』で文藝春秋漫画賞を受賞。

著書に『なすのぼうや』(ポプラ社)、『おすしのみいちゃんどーこだ!?』 など、多数。

岡崎武志(おかざきたけし)

書評家、フリーライター。「SUMUS」同人。

「神保町系らーたー」「均一小僧」として古本や古本屋に関する著作を多数発表。

著書に『古本大全』(ちくま文庫)、『憧れの住む東京へ』(本の雑誌社)など、多数。

荻原魚雷(おぎはらぎょらい)

フリーライター、エッセイスト。「SUMUS」同人。

明治大学在学中から雑誌の編集、書評やエッセイを執筆。古書に関するエッセイが多い。

著書に『古書古書話』(本の雑誌社)、『中年の本棚』(紀伊國屋書店)など、多数。

 *シークレットゲストあるかも!

開催日時:2024年3月9日(土) 14時00分~(開場13時30分)

東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様 1,500円(要予約)


予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日13:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

【終了】 【イベント】2024/2/6(火)18:45~ 最相葉月デビュー30周年記念企画『母の最終講義』発刊記念 『書いて、生きるということ』

【2/4 追記】 2/5以降 積雪予報が出ており交通機関への影響が予想されます。

営業時間変更、受付時間の変更などの可能性がございます。

変更等につきましては、

こちらのブログまたはX(旧Twitter)でお知らせ致します。何卒ご了承下さいませ。

最相葉月デビュー30周年記念企画

『母の最終講義』(ミシマ社)発刊記念

『書いて、生きるということ』

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開催日時:2024年2月6日(火) 18時45分~(開場17時30分)

     イベントご参加者対象のサイン会 18時~18時30分がございます

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,650円(要予約)

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
下記「お申し込みはこちら」のリンク先フォームからお申し込みください。

・当日16:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
・荒天・災害による交通機関の停止等不可抗力の事由により、イベントを中止させていただく場合がございます。
■ミシマ社さまでのオンライン配信および、アーカイブ配信へのリンクはこちらから(mishimasha-books.shop stores.jpサイトへ移動いたします 2024/02/06 23:59 まで販売)