5/22(日)15時~〈市川”JAMES”洋二Presents〉浅田弘幸(漫画家)×市川”JAMES”洋二(元ストリートスライダーズ ベーシスト)トーク&ミニライブ
漫画×ロック ~心と魂を込める瞬間

                      定員に達したため受付を終了いたしました。

 元The Street Slidersのベーシスト市川”James”洋二が、漫画家をゲストに招いて行う
《トーク&ミニライブ》
第三弾となる今回は、『I’ll』『テガミバチ』等で幅広い年代層に抜群の人気を誇り、
イラストレーターとしても活躍する漫画家“浅田弘幸”が登場!
1986年に漫画家としてデビューし、1990年代”ザ・ストリートスライダーズ”に出会い「様々な影響を受け現在に至るまでリスペクトし続けているバンドである」と語る浅田弘幸。
漫画家、イラストレーターとして創作活動を続ける中で”ザ・ストリートスライダーズ”というバンドから、浅田弘幸が感じたモノは何か?リスペクトし続ける理由とは?受け手を意識しながらも独自の世界観を崩さず、繊細かつスタイリッシュと形容されるビジュアルだけでなく、伝えるべき言葉を慎重に選び、作品の表にも裏にも丁寧に「心(ココロ)を込める」浅田弘幸。
詞を中心に、歌を活かすためのシンプルなプレイスタイルを信条にしながらも、けっして埋もれないフレーズを注意深く選び、楽曲アンサンブルに「魂を込めていく」市川”James”洋二。
今回、その二人が「心(ココロ)と魂を込める瞬間」を語り合う。昨年、2006年から長期連載を続けた「テガミバチ」が完結。その記念に行われる、『「テガミバチ」完結記念&浅田弘幸画業30th記念原画展』《日時:2016/3/18~5/8 場所:東京神田「スペースカイマン」 (https://www.wani.com/common/info/)》。この二つの大きな出来事の後で行われる今回のイベント。
今後の活動が期待される浅田弘幸が何を語るのか…

 そして前回、「安心感タップリ、このイベントに欠かせない頼もしい存在」とホスト役の市川”James”洋二からのレギュラー参加打診の呼び掛けに応えた近藤隆久編集長が、今回も編集者としての視点を活かした進行役としてゲスト参加する。

 出演者:浅田弘幸(漫画家)、市川”JAMES”洋二(ベーシスト)
ゲスト・進行役:近藤隆久(ベース・マガジン編集長)
サポートギター:鈴木大樹

                                                                                                                      ©浅田弘幸/集英社

浅田弘幸(あさだひろゆき)

漫画家。
1968年神奈川県横浜市生まれ。小谷憲一のアシスタントを経て、1986年月刊少年ジャンプオリジナル9月増刊号(集英社)にて「幽界へ…」でデビュー。以降は月刊少年ジャンプ(集英社)での活動をメインに、「眠兎」「BADだねヨシオくん!」などを発表した。1996年から同誌にて、バスケットボールを題材にした「I’ll」を連載。叙情的な展開とスタイリッシュな描画が広い層に受け入れられヒット作になり、2002年にはアニメ化された。連載終了後、2006年に「テガミバチ」を連載開始、2007年にはジャンプスクエア(集英社)に移籍した。2015年11月「テガミバチ」連載終了。完結記念と
自身の画業30周年と合わせた『「テガミバチ」完結記念&浅田弘幸画業30th記念原画展』を東京神田にあるギャラリー「スペースカイマン」にて開催(3/18~5/8)。 イラストレーターとしても活動が盛んで、筋肉少女帯のCDジャケットや中原中也詩集の表紙を手掛けている。


市川洋二(いちかわようじ)

ベーシスト。
1959年東京生まれ。1983年”ザ・ストリートスライダーズ“でエピックソニーよりデビュー。
2000年“ザ・ストリートスライダーズ”解散後、ソロ活動に入る。
その、ストリートスライダーズ時代に高い評価を受けた「ひたすらグルーヴ感を追求し、バンドアンサンブルを支える事に徹したプレイスタイル」は、ソロとなった現在もファンや共演者からの信頼が厚い。
現在、バンドサポート・アーティストプロデュースを続けながら、2015年11月には自身初となる「ソロライブDVD」を発売するなど、ソロ活動も精力的に継続中。
*過去の主なサポートバンド・アーティスト・・・HARRY・ZIGGY・カジノドライブ・森重樹一・ダイヤモンド☆ユカイ・小暮“shake”武彦ほか

                     Photo:菊池英二

近藤隆久(こんどうたかひさ)

ベース・マガジン編集長。
1975年8月16日生まれ、大阪府出身。2000年にリットーミュージックに入社、紆余曲折を経て2005年にベース・マガジン編集部に配属、編集者として活動する。2013年に副編集長、2014年から現職。亀田誠治が主催する「亀田杯ベース選手権大会」では審査員として参加するほか、「ベースの日実行委員会」のメンバーとして動くなど、ベース・シーンを盛り上げるための活動に尽力している。

 

 

開催日時:2016年5月22日(日) 15時00分~(開場14時15分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費2,000円(前売りなし・要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『浅田さん市川さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

イベント当日は6階にて受付を行います。

主催:㈱東京堂
運営:㈱東京堂

 

 

 

 

 

 


 

4/8(金) 19時~ カキオロシ三部作ファイナル『あやしい探検隊 台湾ニワトリ島乱入』  刊行記念 椎名誠さん and あやしい探検隊の面々トークショー&サイン会

本イベントの予約受付は定員に達したため終了致しました。

椎名誠氏を代表する作品として知られる「あやしい探検隊」シリーズ。2011年、『あやしい探検隊 北海道物乞い旅』(角川文庫版は『あやしい探検隊 北海道乱入』と改題)で25年ぶりに「あやしい探検隊」が復活した。その後『あやしい探検隊 済州島乱入』を続けて「カキオロシ」で刊行し、『台湾ニワトリ島乱入』で三部作のラストを締めくくる。台湾南東部の田舎町で集団合宿生活を送ったもようをセキララに描いた本作。トークショーではシーナ隊長をはじめ隊員たちによって本には収録しきれなかった珍道中の裏側をバクロする。

 

                  写真=内海裕之

プロフィール

椎名誠(しいな・まこと)

1944年、東京生まれ。作家。「本の雑誌」元編集長。写真家、映画監督としても活躍。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。近著に『あやしい探検隊 北海道乱入』『あやしい探検隊 済州島乱入』『そらをみてますないてます』『国境越え』『にっぽん全国 百年食堂』『三匹のかいじゅう』『ぼくがいま、死について思うこと』『おれたちを笑え! わしらは怪しい雑魚釣り隊』『雨の匂いのする夜に』『おなかがすいたハラペコだ。』など多数。

 

あやしい探検隊とは

1980年に北宋社から刊行された『わしらは怪しい探検隊』(1982年、角川文庫)に端を発する、椎名誠氏とその仲間たちによる行状記シリーズ。そもそもは「東ケト会」(東日本何でもケトばす会)という椎名氏を中心とした私的な野外キャンプサークルが存在し、離島の海岸や山中にてキャンプをして焚き火宴会をしていた。初期メンバーには、イラストレーターの沢野ひとし氏、弁護士の木村晋介氏、文芸評論家の目黒考二氏らが参加している。現在は第三期にあたり、「雑魚釣り隊」のメンバーとほぼ同じ面々が集っている。活動趣旨は変わっておらず、「タンケン」と称して遠征合宿をするが、目的はあるようで何もない。行き当りばったりのアホバカ集団ともウワサされている。

 

本イベントの予約受付は定員に達したため終了致しました。

   

開催日時:2016年4月8日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『椎名さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。電話 03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。

『震災編集者――東北のちいさな出版社〈荒蝦夷〉の5年間』刊行記念
土方正志さん×東雅夫さんトークイベント&サイン会 3/9(水)19:00~

      東日本大震災から5年――

東北の声を編み、全国へと発信しつづけた仙台の出版社〈荒蝦夷〉代表の土方正志さんの新刊、『震災編集者――東北のちいさな出版社〈荒蝦夷〉の5年間』刊行を記念して、トークイベントを行います。災害を前にして、本には何ができるのか。阪神大震災や北海道南西沖地震など、多くの災害取材をしてきた土方さんが被災地から問いつづけ、書きつづった一冊です。今回「叢書東北の声」シリーズ『みちのく怪談名作選』の編者である東雅夫さんをお迎えして、被災、発信、物語の力、そして声を編むということなどについて、さまざまに語っていただきます。みなさま、ふるってご参加くださいませ。

プロフィール

土方正志

1962年、北海道ニセコ町生まれ。フリーライター/編集者を経て2000年から2004年にかけて『別冊東北学』の編集を担当。2005年、宮城県仙台市に有限会社荒蝦夷設立。雑誌『仙台学』『盛岡学』『遠野学』『震災学』や「叢書東北の声」シリーズ(赤坂憲雄『東北知の鉱脈』や伊坂幸太郎『仙台ぐらし』ほか)を刊行。荒蝦夷は震災後の出版活動により出版梓会新聞社学芸文化賞を受賞。著書に『てつびん物語 阪神・淡路大震災ある被災者の記録』ほか。

 

東雅夫

1958年、神奈川県横須賀市に生まれる。アンソロジスト、文芸評論家。怪談専門誌『幽』編集長。1982年、怪奇幻想文学研究誌『幻想文学』を創刊、2003年の終刊まで21年間にわたり編集長を務めた。2011年『遠野物語と怪談の時代』で日本推理作家協会賞(評論その他部門)を受賞。みちのく怪談プロジェクト支援を目的とする「ふるさと怪談トークライブ」を発起。『文学の極意は怪談である』『文豪怪談傑作選』ほか編著書多数。

 

開催日時:2016年3月9日(水) 19時00分~(開場18時15分

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『土方さん東さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

 

 

 

 

 

満員御礼『あきない世傳 金と銀 源流篇』刊行記念 髙田郁さん トーク&サイン会

本イベントの予約受付は定員に達したため、終了しました。

 

髙田郁ファン待望の新シリーズ!

『あきない世傳 金と銀 源流篇』(角川春樹事務所)

刊行を記念いたしまして、トーク&サイン会を

開催いたします。

◆著者略歴

髙田 郁
兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法学部卒。1993年、集英社レディスコミック誌『YOU』にて漫画原作者(ペンネーム・川富士立夏)としてデビュー。著書に「みをつくし料理帖」シリーズ『出世花』『蓮花の契り 出世花』『銀二貫』『晴れときどき涙雨―髙田郁のできるまで―』『あい 永遠に在り』『ふるさと銀河線―軌道春秋』。

 

本イベントの予約受付は定員に達したため、終了しました。

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開催日時:2016年3月6日(日) 14時00分~(開場13時)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:当店1階レジカウンターにて『あきない世傳 金と銀 源流篇』(角川春樹
事務所)をお買い上げの方(お一人様1枚限り)に整理券をお配りいたします。
(先着100名様)

お電話にて、ご予約も承っております。『髙田郁さんトーク&サイン会参加希望』とお申し出いただき、お名前・お電話番号・ご参加人数をお知らせ下さい。本と整理券をお取置きいたします。イベント開始前までにご購入ください。電話 03-3291-5181

※写真撮影はご遠慮願います。

※※サインは対象書籍(お一人様1冊)のみとなります。為書は必須となります。

ご予約・お問い合せ:TEL:03-3291-5181(東京堂書店 神田神保町店)

『俺たちのBL論』刊行記念トークイベント「サンキュータツオ×春日太一の文化系食わず嫌い克服講座―BLの豊饒な世界 第3回 発展編」 2/7(日)14:00~

BLの世界の愉しみ方を、本当に体で理解できた時……世界は輝いて見える!

 

本イベントの予約受付は定員に達したため、終了しました。

BL大好き男・サンキュータツオ、BLと縁遠い世界に生きる男・春日太一に
BL=知的遊戯の魅力を徹底講義! 男による男のためのBL入門!

書籍化を記念して、待望の第3回講座、開講!

『俺たちのBL論』書籍化秘話や、書籍では語り切れなかったこと、
その後の新発見など 語り尽くします!

 撮影:プチ鹿島

 

■プロフィール

サンキュータツオ
1976年東京生まれ。漫才師(米粒写経)。一橋大学非常勤講師。
早稲田大学大学院博士後期課程修了(文学修士)。
著書に『学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方』『ヘンな論文』など。

春日太一(かすが・たいち)
1977年東京生まれ。映画史・時代劇研究家。日本大学大学院博士後期課程修了(芸術学博士)。
著書に『時代劇は死なず!』『天才 勝新太郎』『あかんやつら』『なぜ時代劇は滅びるのか』
『文藝別冊 五社英雄』『市川崑と『犬神家の一族』』など。

 

本イベントの予約受け付けは、定員に達したため終了しました。

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開催日時:2016年2月7日(日) 14時~(開場13時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き)
参加ご希望の方は店頭または電話にて、『サンキュータツオさん春日太一さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

本イベントの予約受付は、定員に達したため終了しました。

※当日12:00より1階総合カウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

サイン会への参加は当日行われる会場販売書籍ご購入の方に限らせて頂きます。