2024年11月11日(月)18:00~「TOKYO BOOK NIGHT TALK」大沢在昌さんトーク&サイン会『夜と本とお酒と神保町』

TOKYO BOOK NIGHT TALK

大沢在昌さんトーク&サイン会

『夜と本とお酒と神保町』

 

新刊『夜刑事』(水鈴社 2024年10月31日頃発売)の発刊を記念し、大沢在昌さん自ら作品について、また酒や神保町にまつわる思い出なども語って頂くスペシャルイベント。

トークイベント終了後はサイン会も実施。大沢さんと一緒に夜の神保町をお楽しみください。

*サイン会の対象商品は「夜刑事」のみです

 

 

出演者プロフィール

大沢在昌 (オオサワ アリマサ)

1956年愛知県生まれ。1979年『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞し、作家デビュー。1991年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。1994年『無間人形 新宿鮫4』で直木賞を受賞する。2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞受賞。2010年、これまでの業績に対し、日本ミステリー文学大賞が授与される。2012年『絆回廊 新宿鮫10』にて、4度目の日本冒険小説協会大賞を受賞する。2014年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞受賞。2022年紫綬褒章受章。著書多数。

 

 

開催日時:2024年11月11日(月)18時00分~(開場17時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,000円(要予約)

 

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

 

 

 


2024年11月3日(日)17:00~「TOKYO BOOK NIGHT 記念企画 本と○○ 登山編」イベント『読書の秋、「山と溪谷社」萩原浩司さんがお勧めする山の名著』


「TOKYO BOOK NIGHT 記念企画 本と○○ 登山編」イベント

『読書の秋、「山と溪谷社」萩原浩司さんがお勧めする山の名著』

読書の秋。山岳名著をじっくり味わってみませんか。雑誌「山と溪谷」元編集長萩原浩司さんをお迎えして、数ある山の本の魅力について語っていただきます。

 

 

出演者プロフィール

萩原浩司(ハギワラ ヒロシ)

1960年栃木県生まれ。小学生のころより父親とともに山に親しみ、高校・大学時代は山岳部に所属。卒業後は山と溪谷社に入社し、『山と溪谷』『ROCK&SNOW』編集長を歴任する。現在は山と溪谷社取締役・山岳出版本部本部長として山岳関連の雑誌・書籍を統括。2013年よりNHKの登山番組「にっぽん百名山」シリーズに出演。著書に『萩原編集長の山塾 実践! 登山入門』、『萩原編集長の山塾2 登山力』、ヤマケイ新書『萩原編集長 危機一髪!』(山と溪谷社刊)などがある。日本山岳会会員。「山の日」アンバサダー。

 

*当店1Fにて、『“山の編集長”萩原浩司が今おすすめしたい山の本』フェアを展開中!

 

 

 

 

 

 

開催日時:2024年11月3日(日)17時00分~(開場16時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:無料(要予約)

 

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

開場時間の16:30以降に、当店6F会場へ直接お越しください(6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。)

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

 

 

【終了】2024年8/2(金)18:30~ 『台湾はだか湯めぐり 北部篇』(中央公論新社)刊行記念 著者 捲猫 さん×三文字昌也さんトーク&サイン会 『肩までつかろう!台湾風呂ワールド』

 

        『台湾はだか湯めぐり 北部篇』刊行記念イベント

           肩までつかろう!台湾風呂ワールド

         捲猫さん×三文字昌也さん(都市デザイナー)

 

 『台湾はだか湯めぐり』は、温泉大好きな捲兎(まき・うさ)ちゃんが、台湾の「はだかで入れる湯」を求め、台湾北部のオススメ24湯を詳細にレポートするコミックエッセイ。このたび刊行を記念して、著者であるマンガ家・捲猫さんが台湾より来日します!ゲストに『マツコの知らない世界』で「台湾夜市の世界」を熱く語った、台湾の夜市・入浴文化などを研究する都市デザイナー・三文字晶也さんをお招きし、めくるめく台湾風呂ワールドの魅力を語り尽くす一夜。

 台湾風呂に入る楽しさは? グルメは美味しく、歴史も面白い! 今すぐ台湾でいい汗流したい! ぜひみなさん、真夏の夜に、ディープな台湾風呂の世界をのぞきに来てください。

 

 

 

プロフィール

捲猫(まき・ねこ)

台湾台北出身。国立政治大学広告学科卒業。英国キングストン大学イラストレーション・アニメーション科イラストレーション専攻修士課程修了。動物を描くのが好き。大学・大学院卒業後、長らく同人誌会場に出没。独立出版物に、絵本スタイルのコミック作品『刺蝟的愛(ハリネズミの愛)』『捲兔的留英人生(捲兔の英国留学人生)』などがある。2022年、台湾・原動力文化より『捲兔的台灣裸湯:北部篇(台湾はだか湯めぐり:北部篇)』を刊行。温泉旅行と節約ライフが好き。人生の幸福とは、家族が健康であること、期限間近商品のショッピング、飲み物を買う時マイボトルを持参して5元割引してもらうこと。

 

三文字昌也(さんもんじ・まさや)

合同会社流動商店共同代表・一般社団法人せんとうとまち理事・東京大学大学院都市デザイン研究室所属。2018年に合同会社流動商店を創業し、各地で都市空間設計や計画の業務を行うかたわら、研究者として日本と台湾の都市計画史、銭湯や夜市など都市生活施設の研究を進めている。2021年「アジア都市透視展」主宰。

 

*サイン会の対象書籍は『台湾はだか湯めぐり 北部篇』(捲猫/著 三浦裕子/訳 中央公論新社)です。

店内各所で販売中!↓当店1Fにて本作刊行記念「♨温泉に行きたい!」フェアを開催中です。

サイン会参加ご希望の方は、上記書籍をイベント当日までにお買い求め下さい。(既に本をお持ちの方でも、参加費を頂ければどなたでもイベントは参加可能です。)

当日、著者・捲猫さんの同人誌を数量限定で販売予定!お楽しみに。

 

開催日時:2024年8月2日(金)18時30分~(開場18時00分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,500円(要予約)

 

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

 

【終了】満員御礼 2024年7/21(日)14:00~ 『酔わせる映画』(春陽堂書店)×『他なる映画と 1・2』(インスクリプト)刊行記念 月永理絵さん×濱口竜介さんトーク&サイン会

 『酔わせる映画』(春陽堂書店)×『他なる映画と 1・2』(インスクリプト)

     刊行記念 月永理絵さん×濱口竜介さんトーク&サイン会

           

                 満員御礼!

           沢山のご予約、ありがとうございました!

 

映画ライター・月永理絵さんによる、酒と食をめぐる映画コラム集『酔わせる映画 ヴァカンスの朝はシードルで始まる』

映画監督・濱口竜介さんによる、映画講座篇・映画批評篇2冊同時刊行『他なる映画と1・2』

 

映画ファン待望の新刊を記念しトーク&サイン会をおこないます。旧知の間柄であり、批評と創作という異なる面から映画界を賑わすおふたりに、映画を見ること・撮ること・書くこと――たっぷりお話しいただきます。

 

『他なる映画と1・2』(濱口竜介/著 インスクリプト/刊)2024年7月2日頃入荷予定

 

月永理絵(つきなが・りえ)

映画ライター、編集者。1982年生まれ、青森県出身。横浜国立大学在学中から映画の同人誌に参加。出版社勤務後、2014年よりフリーランス。個人冊子『映画酒場』・雑誌『映画横丁』の発行、編集を手がけた。『朝日新聞』『週刊文春』『CREA.web』などで映画評やコラムを連載中。ほか映画関連のインタビューや書籍・パンフレット編集など多数。編集に参加した書籍として『すべては映画のために! アルノー・デプレシャン発言集』(港の人)、『再履修とっても恥ずかしゼミナール』(万田邦敏、港の人)、『世界最恐の映画監督 黒沢清の全貌』(文學界編集部編、文藝春秋)、『青山真治クロニクルズ』(樋口泰人責任編集、リトルモア)など。直近では黒沢清監督『蛇の道』インタビュアーや、ホン・サンス監督『WALK UP』日本最速上映会の司会を務めた。YouTube番組「活弁シネマ倶楽部」のMCとしても活躍中。

濱口竜介(はまぐち・りゅうすけ)

映画監督。1978年生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科の修了制作『PASSION』(2008)で注目を浴びたのち、大震災以後の東北地方に取材したドキュメンタリー「東北記録映画三部作」(2011〜2013、酒井耕と共同監督)を経て、演技経験のほぼない演者たちを起用した『ハッピーアワー』(2015、ロカルノ国際映画祭・最優秀女優賞)で国際的な評価を得る。柴崎友香原作の『寝ても覚めても』(2018)を初の商業映画作品として発表し、その後、オムニバス作品『偶然と想像』(2021)ではベルリン国際映画祭・銀熊賞、村上春樹原作の『ドライブ・マイ・カー』(2021)ではカンヌ国際映画祭・脚本賞のほか米国アカデミー賞・国際長編映画賞に輝き、最新作『悪は存在しない』(2023)もヴェネツィア国際映画祭・銀獅子賞を受賞するなど、世界がもっとも注目する映画作家の一人である。

 

開催日時:2024年7月21日(日)14時00分~(開場13時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,500円(要予約)

 

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

2024年6/28(金)18:30~ 「おしらこさま綺聞」(幻戯書房)&「見晴らしのよい時間」(赤々舎)刊行記念 新井高子さん×川瀬慈さんトークイベント              『詩と吟遊が羽ばたく場所』

新井高子(詩人、東北おんば・唐十郎論)×川瀬慈(詩人、エチオピア吟遊詩人論)

              『詩と吟遊が羽ばたく場所』

 

 新井高子さんの新詩集『おしらこさま綺聞』(幻戯書房)、川瀬慈さんの新刊書『見晴らしのよい時間』(ドローイング:平松麻、赤々舎)の刊行を記念して、詩と吟遊、ことばと芸能……について、心ゆくまで語り合います。自作朗読もします。

 

 

 ↑6月15日頃発売予定

登壇者プロフィール

 

新井高子 あらい・たかこ

1966年、群馬県桐生市で織物工場を営む家に生まれる。詩集に『詩集 覇王別姫』(緑鯨社)、『タマシイ・ダンス』(未知谷、第41回小熊秀雄貸)『ペットと織機』(未知谷)。英訳詩集に『Factory Girls』(Edited by Jeffrey Angles ‘Action Books’ 第1回Sarah Magazine Press 最終候補)等。震災後、啄木短歌を岩手県大船渡市の土地ことばに訳す企画を立ち上げ、編著『東北おんば訳石川啄木のうた』(未来社)刊行。その発展で、映画『東北おんばのうた―つなみの浜辺で』(監桁・鈴木余位、山形国際ドキュメンクリー映画祭2021アジア千波万波部門入選)を企画制作。戯曲評論に『唐十郎のせりふ―二〇〇〇年代戯曲をひらく」(幻戯書房、第32回吉田秀和賞)。アイオワ大学国際創作プログラム2019招待参加。埼玉大学教授。詩と批評の雑誌「ミて」(新号のpdfが無料閲覧可 http://www.mi-te-press.net )編巣人。

 

 

川瀬 慈 かわせ・いつし
映像人類学者。1977年生まれ。国立民族学博物館教授。エチオピアの吟遊詩人、楽師の人類学研究を行う。人類学、シネマ、アート、文学の実践の交点から創造的な語りの地平を探求。主著に『ストリートの精霊たち』(世界思想社、2018年、第6回鉄犬ヘテロトピア文学賞)、『エチオピア高原の吟遊詩人  うたに生きる者たち』(音楽之友社、2020年、第43回サントリー学芸賞、第11回梅棹忠夫・山と探検文学賞)、『叡智の鳥』(Tombac/インスクリプト、2021年)。近年は、国際ジャーナル TRAJECTORIA の編集、Anthro-film Laboratory の共同運営を行う。客員教授としてハンブルグ大学(2013年)、ブレーメン大学(2014年、2016年)、山東大学(2016年)、アジスアベバ大学(2018年)等で映像人類学の理論と実践について教鞭をとる。2022年より、毎日放送番組審議会委員。

 

開催日時:2024年6月28日(金)18時30分~(開場18時00分)

東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様 1,500円(要予約)

 

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。