【終了】2024/3/8(金)19:00~『モダン・タイムス・イン・パリ 1925― 機械時代のアートとデザイン』× 『『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本』(青幻舎)刊行記念 美術館学芸員が語る!「100年前のモダニズム パリー東京」

 

現在開催中の2つの展覧会、「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 ー機械時代のアートとデザイン」展(ポーラ美術館)と「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」展(板橋区立美術館 ※4月27日(土)より三重県立美術館に巡回)には、テーマとなる時代や出品作家など共通点が多くあります。それぞれの展覧会の担当学芸員が、展覧会に出品されている作品の背景となる100年前のパリ、そして東京を中心としたモダニズム美術について語ります。さらに、展覧会の企画や展示作品の選定、作品の借り出し方法など、普段は聞けない展覧会の裏話までをわいわい語り尽くすトークです。どうぞ、お楽しみに!

 

 

(インフォメーション)

関連展覧会

「モダン・タイムス・イン・パリ 1925ー機械時代のアートとデザイン」展

ポーラ美術館 開催中〜5月19日(日)

https://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20231216c01/

 

「 『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」展

板橋区立美術館 3月2日(土)〜4月14日(日)

https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000016/4001737/4001747.html

三重県立美術館 4月27日(土)〜6月30日(日)

 

 

開催日時:2024年3月8日(金) 19時00分~(開場18時30分)

東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様 1,500円(要予約)

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。


・当日13:00より1階レジカウンターにて受付を行います。ご予約の方は店頭・メール受付問わず全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

【終了】 (雪により延期)☛ 3/1(金)19:00~ 『高峰秀子 暮しの流儀 完全版』『高峰秀子 夫婦の流儀 完全版』(ともに筑摩書房)刊行記念 斎藤明美さんトーク&サイン会

高峰秀子・松山善三・斎藤明美

『高峰秀子 暮しの流儀 完全版』『高峰秀子 夫婦の流儀 完全版』刊行記念 

高峰秀子に学ぶ「引き算」の幸せ

 

映画界を55歳で潔く引退した大女優・高峰秀子。2024年は、彼女の生誕100周年にあたります。その節目の年に、高峰秀子さんの『高峰秀子 暮しの流儀 完全版』『高峰秀子 夫婦の流儀 完全版』』(いずれもちくま文庫)が刊行されました。

100周年と本の刊行を記念して、晩年をともに過ごした養女・斎藤明美さんに語っていただきます。いつも素敵だった高峰さんが、暮しに本当に必要だと考えていたものは何なのか? 夫と一緒に暮らすために大切にしていたルールとは? 「引き算」の幸せという観点から、高峰さんの流儀をお話しします。どうぞ、お楽しみに!

 

【著者略歴】

高峰秀子(たかみね・ひでこ)

1924‒2010 北海道生まれ。子役時代から晩年まで一貫して日本映画界を代表する名女優として名を馳せた。代表作に『二十四の瞳』『浮雲』『名もなく貧しく美しく』など。確かな審美眼を持ち、骨董や芸術にも造詣が深い。

 松山善三(まつやま・ぜんぞう)

1925‒2016 神戸市生まれ。映画監督・脚本家。大学中退後、松竹大船撮影所助監督部に入社し、1955年に高峰秀子と結婚。『名もなく貧しく美しく』で(1961)で監督デビューし、その後も話題作を監督する。1987年に紫綬褒章、1995年に勲四等旭日小綬章を受章。

斎藤明美(さいとう・あけみ)

1956‒ 高知県生まれ。津田塾大学卒業。「週刊文春」の記者を20年務め、2006年フリーに。記者時代から松山善三・高峰秀子夫妻と交遊があり、2009年、養女となる。著書に『高峰秀子の流儀』など多数。

【講演者略歴】

斎藤明美(さいとう・あけみ)

同上

 

開催日時:2024年3月1日(金) 19時00分~(開場18時30分)

東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様 1,500円(要予約)


予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

当日13:00より、1階レジカウンターにて受付・チケット販売を開始します。メールでご予約頂いた方も店頭予約の方も1階レジにて受付をお済ませ下さい。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・サイン会参加ご希望の方は、イベント当日までに当店にて『高峰秀子 暮しの流儀 完全版』『高峰秀子 夫婦の流儀 完全版』をお買い求めの上ご参加下さい。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
・荒天・災害による交通機関の停止等不可抗力の事由により、イベントを中止させていただく場合がございます。

 

2024/2/5(月)19:00~(雪により中止)☛ 3/1(金)19:00~に延期 『高峰秀子 暮しの流儀 完全版』『高峰秀子 夫婦の流儀 完全版』(ともに筑摩書房)刊行記念 斎藤明美さんトーク&サイン会

  *重要なお知らせ【2/5 追記】

  本日のイベントは、雪予報による交通状況の影響を鑑み中止とさせて頂きます。

           楽しみにして下さった皆様、大変申し訳ございません。

             尚、出版社様との協議の結果本イベントは

              3/1(金)19:00~(開場時間18:30)

                  に開催させて頂きます。

        既にお申込み下さったお客様には順次ご案内を差し上げます。

    新規でご参加希望の方は、下記申し込みフォームよりお申込み下さいませ。

         ご迷惑おかけしますが、何卒ご了承お願い致します。

 

【終了】2024/2/23(金・祝)14:00~ 『存在論的中絶』(月曜社)刊行記念 石川義正さん×王寺賢太さんトークイベント

      新たな生と死の反哲学のために 『存在論的中絶』の衝撃

           登壇者:石川義正さん×王寺賢太さん

 

石川さんの新著『存在論的中絶』は生命と進化を、そして自然と政治を問い直すことでわれわれの思考を根底から揺るがす一冊です。この刊行を機に『消え去る立法者』で政治哲学のみならず思想界に衝撃を与えた思想史家・王寺賢太さんをお招きして石川さんとこの本が開く新たな生と死、そして政治を語っていただきます。

石川義正(いしかわ・よしまさ)プロフィール

1966年生まれ。文芸評論家として活動、建築、動物など斬新な視角から文学を論じてきた。著書『錯乱の日本文学』航思社、2016年。『政治的動物』河出書房新社、2020年。共著『反東京オリンピック宣言』航思社、2016年。

 

王寺賢太(おうじ・けんた)プロフィール

1970年生まれ。フランス文学/社会思想史。東京大学大学院人文社会系研究科 教授。18世紀後半、「啓蒙の時代」の思想史研究のかたわら、現在の政治を問うてきた。

著書『消え去る立法者 フランス啓蒙における政治と歴史』名古屋大学出版会、2023年共著『現代思想と政治 資本主義・精神分析・哲学』(共編)平凡社、2016年『〈ポスト68年〉と私たち―「現代思想と政治」の現在』(共編)平凡社、2017年

訳書 ミシェル・フーコー『カントの人間学』新潮社、2010 年、ルイ・アルチュセール『政治と歴史―エコール・ノルマル講義1955〜1972』、平凡社、2015年(共訳)ほか

 

開催日時:2024年2月23日(金・祝) 14時00分~(開場13時30分)

東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様 1,500円(要予約)

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。
・当日11:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
・荒天・災害による交通機関の停止等不可抗力の事由により、イベントを中止させていただく場合がございます。

【終了】 【イベント】2024/2/1(木)19:00~ 黒川創『「日本語」の文学が生まれた場所』・斎藤真理子『本の栞にぶら下がる』刊行記念 『韓国と日本の文学をつなぎなおす』

黒川創『「日本語」の文学が生まれた場所』(図書出版みぎわ)

斎藤真理子『本の栞にぶら下がる』(岩波書店)刊行記念 

『韓国と日本の文学をつなぎなおす』

 

【対談内容】

2023年9月に斎藤真理子さんの『本の栞にぶら下がる』が、2023年12月に黒川創さんの『「日本語」の文学が生まれた場所 極東20世紀の交差点』が刊行されました。

『本の栞にぶら下がる』では、韓国文学の翻訳者である斎藤さんが、さまざまな本を取り上げながら、文学に刻まれた朝鮮と日本の歴史をたどっていきます。一方、『「日本語」の文学が生まれた場所 極東20世紀の交差点』では、作家である黒川創さんが、「日本語」を強いられた作家の創作に着目し、近代の「日本語」による文学の行き交いを、極東アジアの広がりに位置づけます。

2冊の本の刊行を記念して著者のお二人にお話をしていただきます。近代において日本と韓国の文学がどのように出発点を共有し、また交わりながらその営為を広げていったのか。お二人の対談は、2023年に雑誌『新潮』に掲載された「「命のものさし」で歴史を測る」以来です。どうぞ、お楽しみに!

 

【登壇者プロフィール】

■黒川創(くろかわ・そう)

撮影:新潮社

作家。1961年京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。1999年、初の小説『若冲の目』刊行。2008年『かもめの日』で読売文学賞、13年刊『国境[完全版]』で伊藤整文学賞(評論部門)、14年刊『京都』で毎日出版文化賞、18年刊『鶴見俊輔伝』で大佛次郎賞を受賞。

主な作品に『もどろき』、『イカロスの森』、『暗殺者たち』、『岩場の上から』、『暗い林を抜けて』、『ウィーン近郊』、『彼女のことを知っている』、『旅する少年』など、評論に『きれいな風貌 西村伊作伝』、『鴎外と漱石のあいだで 日本語の文学が生まれる場所』『世界を文学でどう描けるか』、編著書に『〈外地〉の日本語文学選』(全3巻)、『鶴見俊輔コレクション』(全4巻)などがある。

ルイ゠フェルディナン・セリーヌ『戦争』(幻戯書房)刊行記念 岡和田晃さん×森澤友一朗さんトークイベント 「〈ルリユール叢書〉で読むセリーヌの世界」

 

■斎藤真理子(さいとう・まりこ)

撮影:増永彩子

1960年新潟市生まれ。翻訳者、ライター。2015年、『カステラ』で第一回日本翻訳大賞受賞。2020年、『ヒョンナムオッパへ』(チョ・ナムジュ他、白水社)で韓国文学翻訳大賞(韓国文学翻訳院主宰)受賞。

著書に『韓国文学の中心にあるもの』(イースト・プレス)。訳書にパク・ミンギュ『カステラ』(ヒョン・ジェフンとの共訳、クレイン)、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社)、ハン・ガン『ギリシャ語の時間』(晶文社)、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』(亜紀書房)、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)、パク・ソルメ『未来散歩練習』(白水社)などがある。共編著に『韓国文学を旅する60章』(波田野節子・きむ ふなとの共編著、明石書店)、共著に『曇る眼鏡を拭きながら』(くぼたのぞみとの共著、集英社)。

 

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開催日時:2024年2月1日(木) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,500円(要予約)

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
下記「お申し込みはこちら」のリンク先フォームからお申し込みください。

2/1 イベント当日は お電話 03-3291-5181(11時より)お問い合わせください

・当日13:00より1階レジカウンターにて受付・チケット販売を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
・荒天・災害による交通機関の停止等不可抗力の事由により、イベントを中止させていただく場合がございます。

オンライン配信(協力:図書出版みぎわ+岩波書店)もございます!
詳細はこちらまで 

https://peatix.com/event/3805781/view

【終了】 【イベント】2024/2/6(火)18:45~ 最相葉月デビュー30周年記念企画『母の最終講義』発刊記念 『書いて、生きるということ』

【2/4 追記】 2/5以降 積雪予報が出ており交通機関への影響が予想されます。

営業時間変更、受付時間の変更などの可能性がございます。

変更等につきましては、

こちらのブログまたはX(旧Twitter)でお知らせ致します。何卒ご了承下さいませ。

最相葉月デビュー30周年記念企画

『母の最終講義』(ミシマ社)発刊記念

『書いて、生きるということ』

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開催日時:2024年2月6日(火) 18時45分~(開場17時30分)

     イベントご参加者対象のサイン会 18時~18時30分がございます

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,650円(要予約)

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
下記「お申し込みはこちら」のリンク先フォームからお申し込みください。

・当日16:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
・荒天・災害による交通機関の停止等不可抗力の事由により、イベントを中止させていただく場合がございます。
■ミシマ社さまでのオンライン配信および、アーカイブ配信へのリンクはこちらから(mishimasha-books.shop stores.jpサイトへ移動いたします 2024/02/06 23:59 まで販売)